中3生は大変

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今日の体重は 72.0kg でした。
可もなく不可もなく
今日は中3の授業。
授業後半、みなさん妙に早く帰りたがっているな~
って、思ったら夏休みの宿題が終わっていないそうで・・・
あれ?お盆明けに進捗状況を確認したら
みんな大体終わってるって言ったのにな?
あら、不思議?
いや、これが現実ですね。
中3にもなって・・・いやいや、中3でも注意深く視線を送っていた方が良いようです。
今日の良いお話は
信用とは、
人に好かれること
約束を守ること
儲けさせることに尽きる。
(本田宗一郎)
指切りげんまん♪
嘘ついたら
針千本の~ます
小さい時意味もわからず
友達とやっておりましたが
内容はすさまじいものです。
約束を破ったら、
まず指を切る。
そして、げんまん(拳万)
ゲンコツで1万回殴る。
その上、針を1千本飲ませる。
衝撃的な内容ですね(驚)
江戸時代の親は、約束を守ることの大切さを
子どもの頃から歌で学ばせていたんですね!
また更に、江戸っ子の間では
「死んだらごめん」と
歌の最後に念を押したそうです。
約束を守ることが身に付いていた江戸っ子が、
それでも守れない時があるとしたら、
それは死んでしまった場合だけ。
その時はごめんなさい・・・
という固い約束を意味したようです。
今でこそ、口約束は一番低いもので破っても
平気といういう風潮がありますが
その昔、口約束は、約束の中で
「最高の約束」と言われていました。
なぜ最高かと言いますと
口約束は、契約書や覚書のように証拠を残さないため、
言った言わないの水掛け論になったり、
お酒に酔っていたので覚えていないなどと
どのようにでも逃げることができます。
だからこそ、その人の人間性の本質を
見極めるものさしとして「最高の約束」で
あったというわけです。
口約束を守る人はまわりから「信頼」「尊敬」され
社会的「信用」が高まり成功・繁栄していく
という真理は、江戸時代も今も同じと思います。
僅か2年で売上を3倍にしたマネージャーの
話を聞いたことがありますが
その秘訣は、「約束」でした。
口癖は、「がんばれ!」より「守れるか?」
頑張らなくていいから、約束してくれ!
そしてその約束は守ってほしいと部下に言う。
それだけという訳です。
「秘訣なんてありませんよ!
とにかく約束したら絶対に守らせる。
メンバーと小さな約束をたくさんし
約束したことは、きっちりとやらせる。
ただそれだけです。」
私たちすべてに与えられている自動目標達成装置
潜在意識を動かすコツは、
「約束を守る」