今日の体重は 72.0kg でした。
少し減った
昨夜は、千葉からアンドー塾の安藤先生が岡山に来てくださいました。
この安藤先生、昨日参考書を発売されました
凄い行動力とセンスの持ち主で、いつも感心させていただいております。
そして、安藤先生のお話に刺激され自分も頑張らねばと気を引き締めなおしております。
で、昨夜は授業後安藤先生とお話させていただいておりますと
話が盛り上がりすぎ、気がつくと三時半・・・
帰って寝たのが4時・・・
でも、充実した時間が過ごせたので今日一日元気いっぱいで働けました!!
さー明日も頑張ります
今日の良いお話は
ネット上で有名なコピペに
「メキシコの漁師」
というのがあります。
***
メキシコ湾の田舎町。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は 「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。
旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、
漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。
戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、
きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。
それであまった魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。
そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。
やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出て
メキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、
ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、
日が高くなるまでゆっくり寝て、
日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、
奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、
ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。
どうだい。すばらしいだろう」
***
書き込みを見ると
ところで、あなたはどっち派?
みたいな問いかけが多いですね!
他には、
・結果的に同じことをするのなら、
村に残って最初からなんもやらんほうがいい!
・結果が同じでもその過程が大事
同じ釣りをしても味わいが違うはずだ!
・幸せって、どこか遠くにあるのではなく、
とても身近にあるものだ・・・。
・お金を得たとして、だから何なのか?
家族や仲間と楽しく過ごすことが本当の幸せ!
・貪欲は良くない!
反対に
・欲が無いのはよくない!
などなど、いろいろな捉え方がありますが
大切なのは、日々活き活きと
エネルギー高く生きられているかどうかですね!
SMIでは、成功とは、
価値ある目標を前もって設定し、段階を追って実現し続けること。
と定義しています。
つまり、
成功とは到達することではなく挑み続け近づくこと。
人との競争ではなく自分の潜在能力の開発です。
この考え方が生命力を活発にしてくれる訳です。
ですから、メキシコの漁師もMBA旅行者も
この出会いのあと、どうするか?
これからですぞ!(笑)