今日の体重は　７２．４ｋｇ　でした。
昨夜は久々の食事。その結果はしっかりでました
最近、問い合わせが数件あります。
ありがたいことです
が、よくわからないのが・・・
中学受験を希望する小学生さんが今頃問い合わせてくるんです。
小５ならまだしも・・・小６で・・・
うーーーん、悩むわーーー
夏休みは小学生の授業を毎朝しております。
我が娘も含めて数人が毎日お勉強しています。
受験を意識しているので通常より難しい問題に取り組んでいますが、
毎日勉強していると夏休み始めから比べると格段に出来が良くなった！！
本当にすごく力がついてきています。
頑張ってきてくれただけの成果はありました。
良かった
が、しかし、条件は一生懸命にしていたら！！です。
意欲的でないお子さんもいます。
そのお子さんは・・・残念ですが・・・
と、いう状態です。
やはり、素直でまじめが成績アップの秘訣ですね
今日の良いお話は
問題は課題にしないと解決できない
問題と課題の違いは？
問題とは
「あるべき姿と現状との負のギャップ」
課題とは
「問題解決のために具体的な解決策」
例えば
「売上が伸びないのが問題だ」と思っていても、
それは「問題」を発見したことにはなりません。
このような認識ですと会社がつぶれるのは時間の問題です。
問題を発見するには、「あるべき姿」が
明確になっていなければなりません。
月売上1000万に対し、
700万しかいっていない！
300万不足している。
これは、「問題」です。
次に「問題」を発見したら、
「その何が問題なのか」ということを
きちんと定義しなければ、問題解決はできません。
「問題」→「課題」
「問題」をいかに「課題」に落とし込むか！
ということが重要です。
300万不足をどう埋めるのか？
・新規顧客の開拓（10社）
・既存客の販売アップ（各社5％）
・営業マンの教育（新人3名の研修）
これは、課題です。
課題にまで落とし込めれば、
解決します。
最初にもどりますが、
何がどうなったら「解決した」と言えるのか？
はっきり定義されていないと、問題や課題を解決したかどうかも
よくわからないなくなってしまいます。
ですから、目標設定が一番大切になってくるわけです。
SMART指標を取り入れています。
Specific
具体的であること
Measurable
測定可能であること
Achievable
達成可能であること
Realistic
現実的であること
Time bounded
期限：時間的制限があること
あるいはタイムリー：即時的であること
優れた目標はSMARTであるべきです。
目標がSMARTであれば、問題＆課題も
明確になりますので解決できます。
また、その解決策がうまくいかなかった時も
今のやり方を捨てる勇気にもなります。
そして、目標を達成したときに達成感が得られます。
この達成感が成功習慣の最も大切なものですね！