今日の体重は 72.6kg でした。
やはり太った
今日は久々のお仕事でした。
うーーん、リズムに乗れない・・・
でも、思ったより違和感なくお仕事できました。
今日は中学受験をする生徒さんの作文を返却するとき
内容があまりに酷かったので久々に雷を落としました。
男子・・・泣いていました(笑)
内容は、字数は全く足りていない、
環境についての作文に「考えたことがありません」と、言うような内容の文章・・・
キレました!!
「これを本番の試験で書くのか???」
「添削して下さている先生に失礼だろうが!!今後提出するな!!」
と、叱りあげました。
これが中学受験をしようかという小学6年生か・・・
こんなもんなのか?
うーーん残念。
でも、この生徒をなんとか前向きに頑張ってもらえるように
これからも叱り上げていきます(笑)
今日の良いお話は
技術は練習で!
メンタルはイメージで!
先日の巨人の新人捕手、小林選手の記事を見ました。
吉原バッテリーコーチの言葉です。
「自分の現役時代の経験を踏まえ、
自分が打った直後だと、興奮状態になることもある。
小林は打った直後も、落ち着いて守っている」
と高く小林捕手を評価した記事でした。
人生に最も注意すべきことは、
得意の時に心の備えを緩めぬよう心がけること。
と言うことは古くから教えられています。
「勝って兜の緒を締めよ」
と言うことですね!
小林誠司選手は、プロ1年目の25歳ですが
将来、巨人だけでなく、日本野球界を代表するような
大選手になられる方のようです。
ところで、
巨人の正捕手といえば、阿部選手ですので、
その陰で小林選手はあまり出番はありません。
全く出番のないまま1日を終えることも
少なくありません!
並みの選手でしたら、そんな状況で、
・年俸6億円プレーヤーの阿部選手がいる限り出番はない。
・自分を起用しない監督が悪い
・どうしてジャイアンツに入団したんだろう
・キャッチャーで今必要としているチームにトレードして欲しい
・試合に出れなきゃ意味が無い
・控えのままだとダメになってしまう。
などなど、環境や他人のせいにしたり、
焦ってしまう気持ちが出ても不思議ではありません。
しかし、小林選手はまるで違った時間を過ごしています。
例えば、試合中のベンチでは、
こんなことを考えているそうです。
***
架空の走者と勝負する。
「たとえば鈴木選手です」
(球界トップクラスの俊足と盗塁技術が持ち味)
「代走で出られたとき、しっかり見ておきます。
常に(盗塁を)狙っている一流ランナーの雰囲気、
しぐさ、スタートのタイミング・・・」。
できるだけ具体化したイメージを頭に焼き付け、
スローイング練習に持ち込む。
***
少ないチャンスを活かすためにも、
控えのベンチの中で絶えずイメージされているんですね!
最近、出番が多くなっているようです。
日ごろのイメージトレーニングが
チャンスを引き寄せているのだと感じます。
小林選手のようにどんな状況でも、
自分にできることを一生懸命にやってみる。
ただ練習するのではなく、試合を観察した映像から
イメージを使って具体的に想像する。
技術は練習で、メンタルはイメージでアップさせているという訳です。
技術は練習で!
メンタルはイメージで!
(↑これって重要)
ポイントはどちらも間をおいた反復で、
無意識に出来るようにしているところです!
せっかく回ってきたチャンスに
結果が出せるか、出せないか?
日ごろの準備の違い!とくにイメージの違い!
ということは明らかなようです。
技術は練習で!
メンタルはイメージで!
(↑とても重要)
特にメンタルは、イメージが大事ですね!
うまくいっているところを具体的に
繰返しイメージする。
これしかありません!
イメージトレーニングを使って、
ビジネスシーンでの「なりたい自分」を
実現していきましょう。