宿題クラス

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今日の体重は 72.4kg でした。
減らない?維持してる?
あっ、今日がダイエットの期限だった!!
ダイエット失敗
今回夏休みの講習の中に宿題クラスを作りました。
このクラスは学校の宿題をするクラスです。
学校の宿題をするのにお金をかけるなんて?
と、お思いかもしれませんが、大間違いです。
中3の男子生徒は半分以上答えを写します。
大切だといわれている学校の宿題をしないのです。
さらにしたとしても、かなり大雑把です。
答え合わせなど適当・・・
本当に意味のある宿題をしている生徒は一割くらいではないでしょう?
宿題クラスでは毎日3時間。
私語なしで集中して学習しています。
家ではこのような学習環境を作ることはできません。
IMG_20140731_134140.jpg
さらに解らないところはすぐに質問できるし、
丸付けの方法など学習スタイルに問題があればすぐにアドバイスができます。
そして金額も約20日間ありながら激安にしました。
カンの良い保護者の方はすかさず申し込みされました。
今回開講してみて本当に良いクラスを開講したと実感しています。
大満足!!
今日の良いお話は
良いも悪いも本人の考え方次第
(シェークスピア)
有名なたとえ話ですが、
コップに水が半分入っている時、
「半分しか入っていない」と感じる人と
「半分も入っている」という人がいます。
砂漠で喉がカラカラの人がみれば、
「たったこれだけ・・・」となりますし、
薬を飲もうとしている人でしたら、
「十分」となりますね。
私たちはそれぞれの個人的な価値観を通して、
「世の中の情報」や「日々の出来事」をみていると言う訳です。
これを、心理学では「フレーム」と言っていますが、
この「フレーム」を変化させることを「リフレーミング」といい
SMI的に言いますとフレーム=心構え
リフレーム=心構えを変える
「心構えこそすべてだ!」となります。
私が以前PTA会長していた時の話ですが、
PTA会長になって鬱病になる人もいれば
PTA会長になれなくて鬱病になる人もいました。
PTAの会長職は、ご存知の通り、ある種の役割であって、
その職が人を不幸にしたり、幸福にするような働きかけはしません。
しかし、それを
「最高の事象」というフレーム(枠組み)で見るか
「最悪の事象」というフレームで見るか
見た人の心で全てが決まってしまいます。
問題が発生すると
「ピンチ」と叫ぶ人

「チャンス!」と叫ぶ人
障害を問題と捉えるか
障害を機会と捉えるか
その人が心にどんなフレームを持っているかで
決まるということですね。
私たちは、
お金が無い。
時間が無い。
自信が無い。
余裕が無い。
などなど、ツイツイ不足や欠けているところに
意識がいきがちです。
しかし、私は目がありません!
あなたの目を私に1億円で譲ってくれませんか?
と言われたら、どうでしょう・・・
腕は?
足は?
何億積まれても譲れませんね!
お子さんはどうでしょう?
奥さんは?
無料で結構です(笑)
どんな凄い方にだって、一つぐらい無いものはあります。
無いものに焦点を当てるのではなく、
あるものに焦点を当てることが大事ですね!
「人生思った通りになる」と思っている人は
思った通りの人生になる。
「人生思った通りにならない」と思っている人は
思った通りの人生になっていない。
結局どちらもその人が「思った通り」の人生という訳です。
苦しいことやつらいことがあれば、
その状況から脱出したい、と思うのが人間だと思います。
しかし、現実には逃げようと思っても
逃げられないことのほうが多いのですね。
だったら、
すべて「チャンス!」
いつも「ラッキー!」
どんどんと自分の思う通りに
フレームを変えて参りましょう!