夏期講習の中日

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今日の体重は 72.4kg でした。
なんと順調な増加!!
今日は夏期講習の中日で授業がありませんでした。
うーーん、楽ちん!!
予習もないし、授業もない!!
でも、雑用が・・・終わらない・・・・
最近小学生が増えてきて教室に入りきらないので困っています。
嬉しい悩みです。
でも、生徒から見たら不満のもとなので
改善です。
今日の良いお話は
アメリカの大学で「心配事」に関する調査を行いました。
その結果、心配事の80%は実際には何も起らずに
済んでいたことがわかりました。
どうやって調べたのか?
気になるところですが、
とにかく心配事の8割は起こらない!
よかったですねー
悩みのほとんどが取り越し苦労で、
本当に起きるのは残りの20%
しかし、その20%のうち80%は、
事前に準備し手を打てば大事に至る前に
解決できるのだそうです。
ということは、心配を100として、
実際に起こる可能性があるのが
100×80%=20%
そのうち事前に解決できるのが
20%×80%=16%
つまり、どうすることもできないような心配事は4%しかなく、
悩み、心配事の96 %は、本当はただの取り越し苦労だと言う訳です。
だからク・ロー(96)というのでしょうかね(笑)
このことに関連したことで、
以前、松井秀喜選手が引退の記者会見で語った言葉があります。
「自分がコントロールできることと
できないことを分けて考えなければいけません。
コントロールできることについては、
結果につなげるべく努力をします。
そして、出来ないことに関心を持たないことですよ」
「例えば、打席に入ってからは自分でコントロールできます。
相手投手のどういうボールを待って、どう仕留めていくか。
それは基本的に僕自身に決定権があります。
いいバッティングができるよう、心も体もコントロールすべく努力できます。
でも、試合に出る、出ないを判断するのは監督であり、コーチです。
僕に決定権はありませんから、これはもう仕方がないことです。
割り切るしかありません」 
松井選手の言葉をお借りしますと
80%が実際には起こらないこと
16%が自分でコントロールできること
4%が自分でコントロールできないもの
と言えますね。
成功は成長であり、できないことに挑戦しているのですから
うまくいかないのは当たり前です。
出来ないことをやらない限り、できるようにはなりませんからね!
落ち込んだり、心配になったり、つらくなったら
心配事の96%は起こらない!
残り4%は自分ではコントロールできない!
とひらきなおって、とりあえずニコッ笑ってみましょう。
眉をあげたり、口角を上げると、
脳にしあわせホルモンが分泌されるそうですよ!