今日の体重は 72.0kg でした。
あと少しで期限が・・・
今日からついに夏期講習!!開始
朝の8時に塾に来て、9時から小学生
昼休憩を挟んで中学生の夏期講習
中学生の通行授業を終えたら午後10時
うーーん充実の一日でした。
今回は中3のクラスは基礎と発展を準備しました。
で、その中で悩んだのが基礎クラスのテキストでした。
難しいのは問題外ですが、簡単すぎるのも問題
いつも適当なレベルと思いテキストを選定すると
「難しい:」と言われていたので今回は思い切って簡単なテキストにしました。
生徒の反応は・・・丁度良さそうでした。
講師の気持ちと現実は乖離していることがよくわかりました。
今日の良いお話は
我々は月へ行くという選択をした。
60年代が終わるまでに月へ行く。
(ケネディ)
アメリカが1969年に月面に着陸できたのは、
アメリカに特別な能力があったわけではなく。
ケネディ大統領が10年以内に月に人間を送ると
決断したからだと言われています。
決断には、大きなパワーがあります。
決断するから、必要な資源や情報、
人、やり方等が集まってきます。
もし、必要なものが集まっていないのであれば、
それは、決めていないからです。
私も経験がありますが
多くの人は、逆を考えます。
準備がそろったらやる!
お金が、時間が、人材が、自信が・・・
必要なものが揃ったらやる。
事実は逆です。
「決断」が先なのです。
私は以前、フルマラソンに出て、4時間6分で初完走しました。
動機は体重が82K(現在70k)までなってしまい
「これではいけない!」
そんな時クライアント方から誘われ、
自分もフルマラソンに出て完走できたら夢みたいやなぁーと思いました。
そして、「フルマラソンに出場し、完走する」と決断しました。
決断したら、不思議と、やることも見えてきました。
人間にはRAS機能というものがありまして、
脳が勝手に必要な情報等の資源を集め始めるという働きです。
簡単に言いますとBMWを買おうと決めたら、
やたらとBMWが増えた!
奥さんが妊娠したら、街に妊婦が増えた!
というのと同じです。
皆さんもご経験ありますよね!
この大変優れた機能は、
人間誰しもが持っている訳です。
しかし、決めないと働きません!
才能や能力、学歴や家柄、性別、経験の問題ではありません。
「やる」と決断したから、
必要なすべてのものが集まりだしたのです。
また「決断」には、他の選択肢を断つことも意味します。
人間は一度に複数のことを同時に成功させることはできません。
勝者は「一意専心」敗者は「他意放心」
「一度に1つずつ」が鉄則です。
また、「分析病」「分析癖」もNGです。
やる前からあれもこれも考えて、
一歩も踏み出せない!
まずは思い切って「決断」するのです。
「やる」と決めることです。
そうすれば、潜在意識が勝手に動き始め、
必要なものは引き寄せてくれます。
もし、成功したいと思っているのであれば、
答えはカンタンです。
そうなると決断することですね!