会食

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今日の体重は 72.2kg でした。
変わらない
今日は自塾で導入しているプリント作成の機械「メビウス」について
その使用方法を聞かせてほしいというお話がありお出かけしました。
昼食を交えてのお話でしたが、小さな塾かと思いきや・・・・
なんと290教室もあるすごい塾!!
そんな塾の偉い方に私が何をお話するのやら??
でも、そんな大きな塾のそんな偉い方が、私のような人間のお話を
懸命に聞いてくださいました。
感動しました。
大きな塾になっても私のような人間の言葉にも耳を傾けてくださるとは・・・
今日は素晴らしい経験をさせていただきました。
ありがとうございます
今日の良いお話は
朝目覚めた時に「息でもするか」と決意しないように、
すぐれたマネジャーは
「今日は経費を削減するぞ」などと考えない。
(ウォーレン・バフェット)
世界一有名な投資家、
ウォーレン・バフェット氏は、
「人は習慣で行動するので、
正しい思考と振る舞いを
早いうちに習慣化させるべき」
と語っています。
バフェット氏の資産は推定600億ドル以上
日本円にすると約6兆円だそうです。
ちょっと想像できませんが
そんなバフェット氏の生活は、
たいへん質素堅実です。
自分の会社から支給される給料約100万円で暮らされているそうで、
収益や資産の大半は寄付されるそうです。
2006年には374億ドルを5つの慈善財団に寄付することを
発表されていました。
このような圧倒的なビジネス実績だけでなく、
バフェット氏は、人の興味をそそる様々な習慣、
深い人生哲学などをお持ちの方です。
そんなバフェット氏には、
毎朝鏡を使って行う習慣があるそうです。
「私は毎日ややこしい手順を踏む。
鏡を見て、今日は何をするのかを決める。
その一瞬は、誰にでも決定権があるのではないか」
バフェット氏は毎朝鏡の前に立ち、
そこに映る自分自身を見つめながら、
今日一日の目標、すべきことに意識を向けるそうです。
鏡を見ることで、自分の頭で考え、
自分の責任で行動するということを
毎日再認識しているという訳です。
映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏も
少年時代、毎朝鏡を5分間凝視し、
将来なりたい自分の姿を想像しながら、
目の前の自分自身に釘付けになるという習慣を持っていたそうです。
のちにスピルバーグ氏は、
この習慣により潜在能力が引き出されたと語っています。
哲人中村天風師も毎晩の寝がけに、
手鏡を前において、顔を写して、
じいっと自分の顔を見て、
眉間に向かって「お前は信念が強くなる!」
と一言いって、床の中に入るという習慣をお持ちでした。
また、日本を代表する芸術家、岡本太郎氏は、
毎朝、鏡に映る自分に他人に会うように語りかける
習慣があったそうです。
「おや?いい顔してるじゃないかい」と励ましたり、
「お前には負けない」と強い口調で語りかけるなど、
鏡に映る自分と会話をし、
鏡に映る自分に向かって目標を語りかけるという習慣です。
鏡の自分に向かって言い聞かせるミラートレーニングは、
他にも多くありますが、一流の人は皆さん習慣にされています。
これも身につけたい習慣の一つですね!