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強者の中1

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今日の体重は 71.8kg でした。
へらない
今日は中1の授業でした。
授業中、ノートはとるけど内容は頭に入っていない・・・
そんな生徒が続出・・・
昨年と同じ内容なのに・・・今年はさらに宇宙人度が急上昇(笑)
さて、今年はどんな工夫をしましょうか?
頑張って乗り越えます。そしてさらにレベルアップします
今日の良いお話は
ちょっとしたことですけど!
皆さんが薬局の定員さんだったとしましょう!
お客さんが来られて
「○○○っていう商品ある?」
と商品の固有名詞を出して尋ねてこられました。
しかし、その○○○商品は取り扱っておりません。
さて、皆さんでしたらどう対応されますか?
この時、対応でお客さんの満足度と売上がずいぶん違ってきます。
「申し訳ございませんが
当店では、○○○は扱っておりません」
というのが一般的ですね。
するとお客様は、「そうですかぁ~、では、他で探します」
と言って帰ってしまいますね!
そこで、もう少し顧客志向の店員さんでしたら、
ある点に気づくはずです。
○○○と言い切らず、○○○っていう商品のように
「っていう」がつく場合、そのお客様は
その商品の愛用者ではなく、
初めて買う人であることが多いというところです。
もし、○○○っていう商品がかぜ薬だったら、
そのお客様のニーズは「かぜを治したい」
ということであって、○○○という商品が欲しい訳ではありません。
ですから、○○○に似ている商品、
または、○○○と同等の商品と解釈してあげると言う訳です。
そのうえで、「○○○っていう商品は置いておりませんが、
それと同じような商品はあります」と別の商品をご紹介します。
そうすると半分以上のお客様が、○○○っていう商品ではなく、
紹介した○○○に似ている商品または○○○と同等の商品を買ってくれ、
満足度も上がり、売上もあがるということになりますね!
お客さんの「ありがとう」の数と売上は比例しています。
「私が」「私が」ではなく、「あなた」という言葉を多く!
ですね!