会計システムを導入

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今日の体重は 72.4kg でした。
努力したのに増加・・・心折れそう
今日は税理士の先生とお話しました。
そこで、自塾もだいぶ規模が大きくなってきたので「弥生」などの会計ソフトではなく
TKCという会計事務所が推奨する会計システムを導入することにしました。
正社員も雇ったことだし色々な面でレベルアップしていきたいと思います。
でも、以前より費用がかなり必要となります。
その分頑張ってより良い授業をし、より多くの生徒さんに来ていただけるような
良い循環ができるように頑張ります
今日の良いお話は
一流のプロほど小さな差にこだわっている。
なぜなら、その微妙な差が分かる事が、
実力の差であり、大きな差になるからだ。
大成功を収めている人と平均的な人との間には、
違いがあることは事実ですが、その違いは、
ほんの僅かな違い「鼻の差」であるという事は、
あまり意識されていないところです。
例えば、競馬の世界で「鼻の差」で勝利を収めるところを見ますね!
1位の馬は2位の馬の倍の速さで走った訳ではありませんが
賞金の差は多い時で5倍もあります。
ゴルフも優勝と2位は2倍ですね!
プロ野球の3割打者と2割打者の年俸差は10倍です。
ビジネスにおいても同じことがおきています。
年収1200万円の人は年収400万円の人の
3倍激しく働いているわけではありません。
ほんの「鼻の差」の違いで、
大きな収入の差が現れている訳です。
ある著名なプロゴルファーが語った言葉に
『2%の改善』というのがあります。
たった2%今よりいい状態にする。
たった2%今よりいいコンディションする。
たった2%今よりいい準備をする。
たったこれだけです。
これが一回ではなく何回も優勝することが出来る
秘訣なのだそうです。
誰だって1週間に2%位の改善であれば、
ちょっと意識すれば出来ます。
しかし、この1週間で「2%の改善」を
1年続けると280%の改善になり、
2年続けると784%の改善となり、
3年続けると2195%の改善になります。
つまり「2%の改善」が3年で22倍の
改善になるということで、もの凄い差です!
この僅かな差、鼻の差の努力が、
勝者と敗者に分けてしまうという訳です。
勝者は毎日「鼻の差を」大切にし、改善を繰り返した人たちで、
敗者は、3年が待てない人で、
これを無視し、一気に上手くなりたい。
一気に金持ちになりたい。一晩で成功したい。
と一攫千金ばかり狙って、自分を変えなかった人たちです。
両者の違いは、1週間わずか2%だったのですが、
3年5年10年後に振り返った時には・・・
2%が足し算なら差はそれほど大きくありませんが、
かけ算ですから、結果は大きく異なってきます。
プロは微差をけっして馬鹿にしません。
いきなり大きな成果は絶対に得られないことを知っているからです。
一流は自分なりのコツコツのし方を身につけて、
毎日せっせと実践しています。
成功とは、
「価値ある目標を前もって設定し、
段階を追って実現し続けること」でしたね!
大切なのは大きな夢・目標を心に抱き、
少しずつ、ステップを踏んでいくこと
毎日「鼻の差」を意識して今週も張り切って参りましょう!