うーーん、みなさん色々な要求が・・・

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今日の体重は 73.0kg でした。
本気で痩せなくては・・・・
今日は色々な要求が・・・
午前は銀行さんが来られてお話の中でチョットした要求が・・・
夕方は中学生さんから1か月だけお休みするとの要求が・・・
夜になると高校生からテスト期間中なので曜日変更の要求が・・・
さらにもう一つ、始めたばかりの授業が塾以外の要因で中断してくださいとの要求が・・・
まー一日の中で色々な要求がありました。
残念なことに個人塾なので全部受けてしまいました(笑)
出来る限りは頑張ります
今日の良いお話は
富士山に登る第一歩
三笠山に登る第一歩
同じ一歩でも覚悟が違う
どこまで登るつもりか
目標がその日その日を支配する
(横浜高校創立者黒土四郎)
散歩のつもりで歩いていたら、
富士山の頂上についちゃった!
なーんて人はいませんね!
年間30万人前後の人が富士山に登っているそうですが
富士山の頂上に立つ人は皆さん、間違いなく
「富士山に登ろう」と思って、一歩一歩、
歩いてきた人たちばかりです。
でも、「歩いている」というその行為だけを見れば、
富士山に登る人も、散歩で歩いている人も、
みな同じ歩き方に見えます。
この同じように見えると言うところが
実は、落とし穴なのです。
隣の人と同じように歩いているからといって、
安心してはいけません。
その人はもしかしたら富士山に登る人かもしれませんし、
エベレストに登る人かもしれません。
富士登山にはそれなりの装備や準備が必要です。
富士山の頂上に立つ人は「富士山に登ろう」と思って歩いているから、
頂上に行けるわけであって、何も考えていなければ、
たいした場所には行けません。
人生も同じですね!
目的地を決めず、どこかに行こうとも思わなければ、
ただの散歩のようにぶらぶら歩いていても、
どこに到達したのかわからないまま人生が終わってしまいます。
自分で決めなければ、他人がその人自身の理由で
あなたの目的地を勝手にきめてしまいます。
そんなことは誰だって嫌ですよね!
でも、そういう方が全体の87%もいます。
SMIでは、人生成功なカギは目標設定に有り、
その割合は70%を占めていると断言しています。
70%も占める目標設定を怠っていては、
成功できるはずがありませんね!
同じ不況下でも、ゴール設定が出来ている経営者と
そうでない人とでは、結果がぜんぜん違います。
無目標の経営者は、
「この危機はいつ終わるのか?」
と考えているのに対し、
富士山に登ろうと真剣に考えている経営者は、
「この危機で、我社は、どう変われるか?」
と考えます。
危機に対して、同じように困っていても、
結果は全く違ってきます。
いい時もあれば、悪い時もあるのが経済ですので、
いずれはこの危機は終わります。
その時、この危機によって変わった会社と変わらなかった会社
との差が誰の目にもはっきりと見えてくるという訳です
ゴールを設定するのに遅すぎると言う事はありません!
今からでも遅くはありません。明確にしていきましょう!
危機の中、苦しい経験や辛い思いしてきた貴重な経験が
無目標のままですと無駄になってしまいます。
自分の目的地を定め、覚悟をして今日の一歩を