パソコン変えました

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今日の体重は 72.2kg でした。
かわらない
今日は長年使っていたパソコンを新しいものに変えました。
データの移行とウィルス対策のソフトのインストールがが面倒でしたが
それが終わってしまえば快適なパソコンライフです。
以前のパソコンはだいぶ痛んでいたのでネットの接続も遅く、ファイルもなかなか開かなかったので
このサクサク感がたまりません(笑)
明日からは3日間は特別授業の開始です。
たまったプリントを消化したり、ワンランク上の問題にチャレンジしたりと、
個人個人に合わせたレベルで演習してもらおうと考えております。
今日の良いお話は
人間の脳は適切な質問をすれば、
適切な答えを返してくる。
人間の脳は、問いかけられると
必ず答えを出す働きがあります。
反対にダメでもいいからイエスかノーか言って!
というようにハッキリしない状態を嫌います。
私たちは毎日、自分にいろいろな問いかけを
自分自身にしています。
米国の内科医ディーパック・チョプラによると、
人間は頭の中で7万個の単語を使って問いかけをして
何らかの答えを得ているそうです。
「パンとご飯、どっちががいいかな」
「大盛りと普通どっちにしようか」
「電話してた方がいいかな」
「お昼はどこで何を食べようかな」
「本当に?」
「今日は何時に行こう」
「間に合うか、間に合わないか」
「これって大丈夫かな」
などなど・・・多岐にわたっています。
この問いかけはほとんど無意識に行っていますが、
実はこの無意識の問いかけのが
人生の結果を大きく握っています。
前回もモティメルでお伝えしましたが
「どうして、私は失敗ばかりするんだろう」
「なぜ、うまくいかないんだろう」
と問いかけると
脳は、
「集中力が無いからよ」
「忍耐が無いからよ」
「それは、子供の頃からそうだったからよ(笑)」
などと失敗の原因を回答してきます。
しかし、
「どうしたら、できるか?」
「どうしたら、売れるか?」
「どうしたら、達成できるか?」
そのために、今できることは何か?
という問いかけをしたら、
脳はいろいろ考えて、
「じゃあ、あれをこうしてみたら」
「そうだなぁー ○○先輩のところに行って話をしてみたら!」
などと、必ず答えてくれます。
つまり、うまくいかない人は、
自分の脳からネガティブで非生産的な答えを
導くような問い方を無意識に自分自身にしており、
成功者は、なりたい自分になれる効果的な
質問を無意識にして、脳(潜在意識)から
素晴らしいアイディアを受け取っているという訳です。
自分がどんな問いかけをしているか?
チェックしてみて下さい。
客観的に調査してください。
脳に対し繰り返し明確で積極的な質問が出来れば、
質の高い結果を得ることが出来ます。
なぜできない?ではなく、
どうしたらできる?
「どうしたらできる?」の前に
「本当はどうなりたいの?」
と問いかけてみましょう!
「どうすれば、今の状況をより良くすることができるだろうか?」
「今月、今週、今日の目標を達成するには、今何をしてらいいか?」
一日の中で、自分で決めた質問を意識的に
口に出して言う習慣をつけていきましょう!
毎日毎日意識して続けていけば、
無意識のレベルでも、その質問を常に自分に
問い続けられることになり、その結果
自動的にそのことを引き寄せます。
今日も自分の脳に良い問いかけを!