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今日は体験が5名・入塾2名

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今日の体重は 72.2kg でした。
今夜ピザ食べても良いでしょうか?
今日は小学生の体験が4名、中学生の体験が1名の合計5名が体験に来て下さいました。
ありがとうございます。
さらに、中1生が1名、小学1年生が1名の入塾が決まりました。
本当にありがとうございます。さらに気を引き締めて頑張らせていただきます。
今日は中学1年生の授業でした。
数人が単語テストをしたですが・・・酷い結果に・・・・
受ける前は自信満々なのに、いざテストするとサッパリ。
あっれ?おかしいな?
って、言ってるのですが、私たちから見ると「なぜこの状況で自信満々にテストを受けれるの?」
って、感じです。
と、いうわけで単語の覚え方を伝授しておきました。
そして正・負の数の足し算引き算の計算ですが、今日の授業で大半の生徒が出来るようになりました。
良かった良かった
ですが、また新たな問題が・・・ホワイトボードが見えないのに、そのことを告げずそのまま授業を受けていた生徒が・・・前の席が開いていたにも関わらず移動もせず・・・・理解に苦しむ年代です
もちろん、出来ませんでした。
が、何とか最低ラインまでは出来るようになりました。
良かった~
今日の良いお話は
元教員で宗教評論家の「ひろさちや」さんの本に
『領収書の祈り』というお話がありました。
ひろさんは子供のころ、
祖父母に「神さまやほとけさまにお願いごとをするな」
といわれていたそうです。
でも、ついそのことを忘れて、仏壇を拝む際に、
仏様にお願いすることが度々ありました。
祖父母は、それを見透かしたように、
「どうやって拝んできたか」と必ず聞いてきました。
「今日、算数の試験があるから、
100点取らせてくださいって拝んできた」
と幼いひろさんが答えると、
「あれだけいうてあったじゃないか!」
「拝み直してこい!」と怒られたそうです。
では、どう拝んだらよかったのでしょうか?
ひろさちやさんはこう言っています。
「請求書の祈り」ではなく、「領収書の祈りを!」
神様や仏様に向かって、自分勝手に請求書を突きつけ
「これを実現してくれ」というのはおかしい!
ではなく、「ありがとうございました」と
感謝の気持ちを込めた、『領収書の祈り』が正しいという訳です。
例えば、受験で「合格しますように」と祈ったとしますと
自分が合格するということは、だれかが落ちるわけで、
合格の祈りをする人は、そのことに気がついていない!
つまり、このような請求書の祈りばかりをしていると、
ついつい自己都合ばかりで他人が目に入らなくなるわけです。
また、以前モティメルで潜在意識は思考の「前提」を
実現化する働きがあるという話をしましたが
請求書の祈りは、前提が「無い」「ダメ」「嫌」などですから
そちらの方が実現してしまうという訳です。
ですから、「請求書の祈り」ではなく、
いつも見守ってくれている神様や仏様に、「ありがとうございます」
という感謝の気持ちを込めた、「領収書の祈り」
をすることが大切ですよ!と、ひろさちやさんは述べています。
SMIのビジュアリゼーションのレッスンでは、
すでにそうなったところを心に描き、
喜びと満足を先に味わい、
心の中をそのことでいっぱいにしてしまう事の
必要性と大切さを説明しています。
まさに領収書の祈りですね!
お金が欲しい
売上をあげたい
優秀な人材がほしい
合格したい
車が欲しい
あれも欲しいこれも欲しい・・・
などなど、愚痴や文句の「請求書」ばかり発行しても
なーんにも届かないようです。
もらえたとしても、不渡り手形だったり(笑)
反対に、今あるものに感謝しながら
「お陰さまで○○になりました!感謝します」
「○○できるようになりました!ありがとうございます」
と、未来に起こってほしいことを完了形で
アファーメーションして感謝する。
そうやって先に領収書を切って神様仏様に渡しておけば、
必ずふさわしい荷物が届くようになっているようです!