今日の体重は 72.4kg でした。
また増えた・・・
今日は思い切ってエアコンを3台買いました。
自塾のエアコンは古い方ですが、まだ使用はできます。
ただ、スイングが上下にしか動かないので冷風が決まった生徒に当たってしまうのです。
今のエアコンは人を感知してくれるのでいろいろな方向に風が送られるます。
これなら生徒さんが快適に学習できると思い思い切って購入しました。
みなさんさらに頑張って学習してください(笑)
今日の良いお話は
夢を求め続ける勇気さえあれば、
すべての夢は必ず実現できる。
いつだって忘れないでほしい。
すべて一匹のねずみから始まったということを
(ウォルト・ディズニー)
社員教育にたいへん定評のあるディズニーランドでは、
アルバイトの方にお客様への対応方法の基礎として
あることを最初に教えているそうです。
それは、
「腹を凹(へこ)ませろ」
です。
言葉遣いや笑顔?なのでは・・・
と思いましたが「腹を凹ませろ」
と教えるそうです。
ちょっと意外ですね!
「腹を凹ませろ」の狙いは、
姿勢を良くすることにあります。
ゲストと対面する時には姿勢良く迎えたい。
そんなディズニーの考え方を端的に伝え、
即実践できるようになってもらうための
言い回しという訳です。
実際やってみますと分かりますが
腹筋に力を入れて腹を凹ませますと
自然と背筋が伸び姿勢が良くなります。
そして、集中力も高まりますし、
自然と心も積極的になりますね!
私は以前、ウォルト・ディズニーが
なぜディズニーランドをつくったのか?
その理由をTVで見たことがあります。
それは、彼の生い立ちにたいへん関係しています。
ウォルトは元々裕福な家に生まれます。
しかし、親が親族の経営する会社の連帯保証人に
なっていたことから、その会社がつぶれてしまい
一気に貧しくなってします。
貧乏暮らしとなった彼は、
孤独な少年時代を過ごすことになるのですが
その当時、住んでいた家の屋根裏部屋に
一匹のねずみがいたそうで、
彼はそのねずみをペットにして心を癒したと言います。
ミッキーマウスというのは、
その時のねずみが元となって生まれたキャラクターなのです。
世界大戦後の不安定な世の中で、
“何とか人を元気づけるものをつくりたい”。
その時ウォルトが思い出したのが、
屋根裏部屋のねずみだったという訳です。
苦しんでいたり嫌な気分の人を、
少しでも元気づけたい!
happyにしたい!
そんな創立者の「熱い想い」が脈々と何十年にもわたって
アルバイトの人たちにも伝承されているから、
まだまだ成長し続けれているのですね!
「腹を凹ませろ」