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また新たなスタッフ

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今日の体重は 72.0kg でした。
相変わらず変わらず
先週から講師としてオファーをかけていた方から連絡があり
自塾の講師として5月から来てくださることが決まりました。
その方は大手の塾で10年以上のキャリアがある素晴らしい方です。
で、今回N会さんからもオファーがあったのですがなんとツユム塾を選んでくださいました。
あのN会に勝った(笑)
ツユム塾に来てくださってありがとうございます。
ちなみに塾業界の方がこのブログを読まれると気になることがあると思います。
お答えいたします。
その方も「美人」です。
本当に私はスタッフに恵まれていると思います。
感謝感謝です。
早く歓迎会をしなくては!!
今日の良いお話は
サーカスの象の話をご記憶のことと思います。
象は、鼻で1トンの重さの物を
軽々と持ち上げる怪力の持ち主です。
しかし、この怪力の持ち主は、
小さな杭に細い鎖でつながれているにもかかわらず、
それを抜いて逃げ出そうとはしません!!
何故でしょうか??
「自分には、それを抜く力がない!!」
と思い込んでいるのです。
私たちも同じような事があります。
頭も良く、経験も豊富で誰が見ても
羨ましい程の資格の持ち主でありながら
・・・低い所に留まっている人を見たことがあるはずです。
その人たちは、自分にはできっこない!!
なれっこない!!と思い込んでいるのです。
自分を低く見積もらないで下さい!!
私たちは、ついつい自分を低く見積もりがちです。
自分をもっともっと高く見積もりましょう!!
***
ユダヤ人はノーベル賞全体の3分の1を占めています。
日本人はわずか8人で、1.2%だそうです。
ユダヤ人を優秀にしている秘訣の一つとして
子育てがあります。
ユダヤでは、赤ん坊が生まれますと
生まれたての赤ん坊をお父さんが膝に抱きかかえて、
聖書を読んで聞かせるんだそうです。
勿論小さい赤ん坊ですから、聖書を聞いても分からないのですが、
お父さんの温かい膝の温もりと聖書を読み終えた後、
聖書の上に、蜂蜜を塗って舐めさせる。
こういったことを毎晩繰り返しますと赤ん坊は、
聖書の言葉、書物からお父さんの温かい膝の温もりと
蜂蜜の甘い香りが条件づけられ、大きくなってからも
聖書を見ると心良い思いがこみあげてくる。
すると、
聖書が好きになる。

本が好きになる。

どんどん知識を入れ込んでいく。

結果として優秀な民族が出来上がるというわけです。
小さい時に付けられた条件付けが、
望ましいものであれば良いのですが
もし、象の鎖のように
望ましくない条件付けがなされていたらば、
これは付け替えないといけません。
SMIが「間をおいた反復」のシステムを
使っているのは、このような間違った条件付けを取り外し、
人間が本来持っている素晴らしい能力を引き出すためです。
真理を反復して無限の可能性を引き出して参りましょう