鍵盤ハーモニカ

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今日の体重は 71.0kg でした。
量る時間帯が違ったからかな?
今日はこれから鍵盤ハーモニカを持っていきます。
どこに?なぜ?
その答えは、友人からフィージーの子供たちに送りたいのでみなさんに声をかけてくださいませんか?
と、お願されたからです。
良い人ぶるのが好きな私は快く協力をすることにしました。
で、塾生のみなさんにお願いしたらなんと、11個も集まりました。
みなさん、私が良い人ぶるのに協力いただきましてありがとうございました。
これから(午後10時15)届けてきます。
今日の良いお話は
僕は毎日、こうなりたいというイメージを頭のなかに描いている。
でも強い相手と1試合すると、
そうやってイメージする以上に
明確になりたい自分の姿がはっきりと見えてくる。
(本田圭祐)
スポーツでもビジネスでもあらゆる分野で
成功されている方の習性を簡単に表現しますと
2つです。
1:ゴールしか見ていないこと
2:言い訳をしないこと
とてもシンプルですね!
今日は1番目のゴールしか・・・についてお話します。
成功者はゴールのイメージ、
目標達成のイメージしか頭にないという事は
どういう事でしょう!
分かりやすく私の実体験でお話いたします。
以前、私は東京築地にある有名お寿司屋さんに並んだ事があります。
それも2時間半も寒い中立って待ちました。
私は、食事をするのに店が混んでいたら、
コンビニのおにぎりでもイイ派ですから、
並ぶという事は珍しいことなんですが、
長時間並んで待てたわけです。
それも我慢してガマンしてという感じではありませんでした。
この時の私の頭の状態が成功者の状態という訳で、
要するに目標に到達してない時から頭の中では
目標到達している状態になっていたということです。
つまり、まだ食べていないんだけど、
食べた時の気持ち、優越感や満足感など
もう感じている訳ですね!
そうすると脳は脳内モルヒネと呼ばれているドーパミンが
分泌され、長時間寒いところで立って待つという苦痛が
苦痛と感じなくなってしまうのです。
皆さんも似たような経験があるとおもいます!
成功者がものすごい苦労やありえないような状況を
克服できるのは、ゴールした時の満足や充実感、
気持ちよさを先に感じているからなのです。
ですから、苦労の末に成功がある!
というような成功談は、他人からみた姿であって、
本人は気持ちがいいからやめられなかった・・・
という表現の方が正しい訳です。
別のいい方をしますと
勝者はゴールが基準に対し、敗者は今が基準になっています。
このことは大変重要でして、
潜在意識は恒常性(ホメオスタシス)という
一定の状態に保ちつづけようとする働きがありますので、
基準になっている方に自然と引き寄せられていくことになります。
つまり、基準が今にある人は、一時的にゴールに近づいたとしても
今の状態、元の状態に引き戻されてしまい、
基準がゴールの人は、いろいろ問題障害があっても、
結局ゴールに引き寄せられていくということになります。
基準の設定がどちらになっているか?
常にチェックしてください!
ゴールのイメージで脳みそを占領してしまってください!
ゴールから得られる「快」のドーパミン漬にしてしまいましょう!