就実中学の教頭先生来て下さいました

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今日の体重は 70.8kg でした。
変わらず!!
今日は就実中学校の早川教頭に来ていただき、自塾で説明会をしていただきました。
保護者が6名、生徒が3名での説明会となりました。
(12名で満室なので良いくらいの空間でした)
早川教頭のお話し・・・・上手い!!
皆さんの表情が、視線が、遠かったのが、
時間とともにドンドン近づいているのが肌で感じられました。
中学校に続き高校の説明もしていただきました。
就実のメリットを存分にお話しいただきました。
今日の説明会でかなりみなさん「就実」の印象が良くなったようです。
良い説明会が出来ました。
早川教頭ありがとうございました。
ちなみに私は横で喋りの技を研究していました。
そんなわけで写真をとるのを忘れてしました。すいません・・・
そして最後に言いたいけど、学校側からは口に出せないような本音を私が代弁して今回の説明会は終了しました。やはりここらあたりは保護者の食い付きが良かったです(笑)
今日の良いお話は
いい予感。
悪い予感や嫌な予感ほど良く当たる。
と言われていますが、
日常、ふと浮かんでくる予感ってありますよね!
「将来の夢」や「望み」とは違って、
漠然とした予感です。
「意志」や「願望」とも違って、
必ずしも自分が望んでいるものとは限らない予感・・・
そういう予感は、なぜか実現します。
恐ろしいほど実現してしまいます。
実際、よい予感より、悪い予感のほうが、
はるかに実現しやすいのは事実のようです。
同じ予感でも実現率がぜんぜん違います!
では、なぜ?悪い予感は良く当たるのでしょうか?
実は、その理由はとても簡単でシンプルで、
いい予感は何らかの努力が必要ですが、
悪い予感は努力が必要ないからなのだそうです。
つまり、いい予感が当るということは、
要するに良いことが実現する訳ですから、
必ず努力が必要です。
いい予感をしただけで、何もしなければ、
変化は起きません。当たり前ですね!
一方、悪い予感は、何もしなくて、
放っておけばその通りになります。
これが悪い予感が当るメカニズムという訳です。
例えば、月給100万とれるかも・・・と、
いい予感が実現するためには、
それなりの努力が必要ですね!
反対にそんなにうまくいくはずはない・・・
という悪い予感には努力の必要がありません。
実は、脳科学の専門家が語るところ、
人間の脳は、悪い予感を抱いたその瞬間から、
努力することをやめてしまうのだそうです。
ダイエットにたとえますと
「もう、痩せられないかも」
と思った瞬間、食事制限も運動もやめてしまいます。
脳の仕組みがそうなっている訳で、
たとえ本人は必死に努力をしているつもりでも、
脳(潜在意識)は努力を放棄してしまうのです。
すると挫折感や怖れがどんどん加速して、
余計やる気が減退してしまいます。
その繰り返しで結局悪い予感が現実になるという訳です。
では、どうすれば、
それを防げるか?
答えは「いい予感」だけするという事になります。
しかし、いい予感だけすると言いましても
「悪い予感」を抱かないようにはできませんから、
「悪い予感」を置換える方法をとります。
「ダメかも」
「失敗するかも」
「できないかも」
「うまくいかないかも」
など、悪い予感が出てきたら、
肯定的な「かも」に換えるのです。
「イイかも」
「成功するかも」
「できるかも」
「うまくいくかも」
といった具合です。
そのタイミングが大事です。
「できないかも」という否定的な「かも」が出たら、
瞬間「でも、もしかして、できるかも」
と肯定的な予感に言い直して置き換えます。
瞬間的に言い直すのがコツです。
人間の脳はたとえ0.1%でも、
可能性があるものは否定できないのだそうです。
自分では気がついていない予感(心構え)が
自分の人生を決めているのであれば、
これは、とっても大切です。
いい予感癖をつけて参りましょう!