今日の体重は　７１．０ｋｇ　でした。
少しづつ少しづつ
今日は小学５年と１年生の方が体験、そして入塾をしてくださいました。速読も受講してくださいます。
そして中１と小３の問い合わせも。
中１はこの生徒さんで英語数学クラスは定員になりました。
この時期に定員になるのは過去最速です。
ありがとうございます。
今日は中１授業でした。
数学で立体の体積を計算する問題だったので
個別丸つけをしました。
間違えた生徒にアドバイスをし、直してもらう形式です。
ある生徒に
「この１８×６＝１００の式はあってるけど、計算が違うから答えを直しておいで」
というと、全て消し、悩み始めるんです・・・・
こんな生徒が現代は多数います。
将来仕事できるのか？このまま多くなった彼らに仕事を任せられるか？
現在懸命に注意しています。
だいぶ治りましたがまだ数人います。
今日の良いお話は
私はいつも自分に四つのことを言い聞かせている。
耐えること。
やりとげようとする気迫を失わぬこと。
失敗は忘れ、常に次の手を考えること。
そして『素早い気分転換』だな
(プロゴルファー：青木功)
冒頭の青木さんの言葉は、ゴルフに限らず
ビジネスの世界にも共通している大事なことだと思います！
１：耐えること
２：やり遂げること
３：創意工夫
４：素早い気分転換
*耐えること
目標達成の過程では、
必ず耐えなければならない場面が出てきます。
運よく事が運ぶ時もありますが、
そんなときばかり続くことはありません。
予定通りいかないからと言って、
集中力が切れたり、諦めたりしては、
足元をすくわれ、更に良くない結果を招いてしまいます。
耐えなければならない状況になったら、
弱気は禁物です。心が守りに入ってはいけません。
常に、目標から目を離さず、じっと耐え、
僅かな糸口、突破口、チャンスを見逃さない
強い心と積極的な姿勢が大切です。
「八方塞がりになっても、上だけは空いている」
の言葉通り、どんなに追い込まれても、
その状況を打開する方法は、あきらめない限り見つかります。
*やり遂げること。
これも、本当に大切なことですね！
誰でもそうですがゴールを目の前にすると、
油断したり安心して、思わず気を抜いてしまいます。
ゴールの瞬間まで何が起こるか分からないのが、
世の中の法則です。
針の穴ほどの気の緩みでも崩れ去るという現象は、
歴史的に見てもたくさん語り伝えられています。
とにかく、ゴールに到達するのではなく、
突き抜ける！イメージが大切で、
一流の共通点は、ゴールを到達点ではなく、
通過点にしているところだと言えます。
*創意工夫
プロスポーツ選手にとって、
失敗を引きずらないことは、
ステップアップの大きな要素です。
今回の浅田真央ちゃんみたいに
起こってしまったことは、
もう、どうにもなりませんから、
まさに、次をどうするか！
ですね！
*素早い気分転換
私が思うに、
一流になる人と二流止まりの人との決定的な違いは、
この素早い気分転換だと感じています。
先日、あるクライアントさんが
2年間かけてやってきた海外の仕事を手放したという話を聞きました。
これまでに投じたお金も時間も労力も、それはもう半端ないもので
大変驚きました。
話の目的は、私に敗戦報告を聞いてもらいたいということ。
そして、今後の自分を見ていてもらいたいというもので、
これからの目標と計画もしっかりお話してくださいました。
文字通り、素早い気分転嫁で、こういう方が超一流の経営者に
なっていかれるのだと確信しました。5年後が楽しみです！
自分の心を常にどこに向けられているか？
望まない失敗に向いているのか？
望む夢・目標に向いているのか？
天国と地獄の差です。
*耐えること。
*やりとげようとする気迫を失わぬこと。
*失敗は忘れ、常に次の手を考えること。
*そして『素早い気分転換』だな
夢の実現、目標達成のために、
とても重要なことを含んだ言葉ですね！