映画俳優って・・・

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今日の体重は 71.6kg でした。
カレー食べ過ぎた!!
今日食事中にバラエティー番組を見ていたら
ダイ・ハードなどに出演しているブルースウィルスさんに
4日間の映画撮影をオファーしたら、なんと4億円の出演料を求められたそうです。
1日1億円・・・凄い・・・映画俳優って・・・そんなにもうかるの?
で、依頼したシルベスタースタローンは
「4億は無理、3億なら・・・」
って、こちらもおかしいのでは?
映画界って凄いな・・・
そういえば自塾のある生徒がオリンピックをみるとメダルが獲れない
という伝説が出来つつあります。
その生徒さんは女子のジャンプ、真央ちゃんのSPなど、
かなりの種目を見たのに誰一人メダルが獲れないそうです。
さらに彼が見ていないときにはメダル獲得や素晴らしい演技が行われるそうです。
たとえば・・・・真央ちゃんのFPとか・・・
と、言うわけで彼にオリンピックを見せないことが国家プロジェクトになりそうです。
んん?今日は塾の内容は全くないですが・・・・終わりです
今日の良いお話は
損得は「頭」で考える。
好き嫌いは「胸」で考える。
決断は「腹」で考える。
緊張するとお腹が痛くなるとか、
トイレが近くなるということありますよね!
これは、腸がストレスを感じている。
つまり「腸」も一緒に考えているからなのだそうです。
また、小さい時、悪いことをしたら、
自分の胸に手を当てて考えてみろ!
などと親から言われた方もいらっしゃると思います。
何か間違いを起した時や間違いを起して気づかないときに
反省を促す意味で言われますが、
やはり「胸」も考えているようです。
また、当時最も優秀な人が集まると
言われていた明治の日本海軍では
「腹で考える癖をつけろ!」
としつこく指導していたそうです。
緊急時の重大な判断は頭ではなく腹でするもので、
「腹」もまた思考しているという訳です。
一般的に、思考はすべて頭(脳)がやっているように
思いますが、脳以外の臓器も考える力があって
特に腸はセカンド・ブレイン(第2の脳)
とも呼ばれています。
昔から、「頭でっかち」「胸に秘める」「腹が据わっている」
などの言葉が使われるように「頭」「胸」「腹」は、
私たちの思考に大変関係している事は事実のようです。
そこで、この「頭」「胸」「腹」をうまく使って
夢・目標達成するにはどうしたらいいでしょう!
まず、夢や目標は頭で考えず、「胸」ですね!
胸は「胸躍る」「胸が張り裂ける」などと言われるように
好き嫌い、愛情、情熱、人情、性欲、意欲など
感情的な思考を高める力がありますので、
夢や目標は胸に手を当てて考えるといいようです。
朝と寝る前のビジュアリゼーションも
胸に手を当ててやった方が実際の感覚を味わうのに
効果的です。是非やってみてください。
次に、計画を立てる時は、「頭」を使います。
感覚や感情では立派な家は建ちません。
論理的にどうすれば達成できるか綿密に達成計画を立てます。
最後に「腹」で決断です。
「腹」は損得抜きの判断、義務と責任、
使命や志といった思考が得意な臓器ですから、
腹に手を当てて決断し、腹を据えて行動しましょう!
最近は「頭」だけで思考する人が増えているそうです。
いわゆる「頭でっかち」という事ですね!
「頭でっかち」では、いつまでたって決断はできません。
また、好き嫌いを中心とした感情、
すなわち「胸」だけでも危険です。
やはり「腹」の力が重要です。
まず、胸でワクワクすること、
楽しいことを考えて、
頭でどうやって手に入れるか?
やり方や方法を考え計画を立てる。
最後は腹を据えて、達成するまで行動し続ける。
手を「胸」→「頭」→「腹」
に置きながら!