強力タッグで・・・・

 |  |  | 0

今日の体重は 70.2kg でした。
順調順調
今年の中3は本当に提出期限が守れない。
恐ろしいくらいに・・・
80%の生徒が提出期限を守れていません。
前代未聞の状態です。
この学年に対する私の接し方が悪かったのでしょう。
猛反省です。
今日から方針転換。
提出していない生徒は居残りして提出してもらいました。
溜まりすぎて終わらない生徒は月曜出勤です。
そして、保護者への協力も要請しました。
今年度は塾と家庭の強力タッグで乗り切ろうと思います。
今日の良いお話は
小規模の会社であれば、
経営者が自ら率先垂範して
直接指示すれば成果を上げられる。
しかし、これが百人、千人の会社になれば、
『こうしてください、ああしてください』
という心持がないと、全員によりよく働いてもらえない。
これがさらに1万人、2万人ともなれば、
『どうぞ頼みます、願います』という心根に立つ必要がある。
さらに5万人、10万人ともなると、
これはもう手を合わせて拝むという心根がないと、
よりよく働いてくれることはできない。
(「商売心得帖」松下幸之助著)
少人数:率先垂範
 ↓
100~1000人:して下さい
 ↓
1万~2万:頼む、お願い
 ↓
5万~10万:手を合せて拝む
社員が増えれば増えるほど、
拝む心根に立つべきだと、
松下幸之助氏は言います。
私は1人でやっておりますので、
実のところ何も言えませんが
目標も大きくなればなるほど、
”手を合わせて拝む”
という心根で取り組まないと達成できないような気がしています。
知識や技術も必要ですし、
才能や能力も高い方がいいと思います。
しかし、それだけでは、何かうまくいかないように感じます。
目標が大きくなればなるほど、
また、高くなればなるほど、
心の底から拝むという気持ちで
取り組むことが大切だと感じます。
松下氏は、著書の中で次のように語っています。
***
「実は最近、私は晩に寝るとき、また朝起きましたとき、
まず手を合わせます。私はある特定の宗教に信仰心をもっていません。
しかし、この難局を切り抜けたいと思いますときに、
家であれば仏壇がございますから、
先祖に対してお願いするような気分といってよいと思うんですが、
なんとかして難局を切り抜けるようにやらせていただきたいと、
手を合わせて拝むような気分になるんです。
この難局をなんとかして切り抜けるため、
お得意先の信頼を得るためには、
われわれは相当の働きをせねばならない。
その相当の働きをどうか自分にさせてもらいたいという気持ちから、
思わず手を合わせて祈る気分になるんです。
そういう気分を日々味わいながら、私は最近の仕事に取り組んでいるのです。」
***
な~んとなく、分かる気がしますね!
「思わず手を合わせて祈る気分」
こんな気分で今日も\(^o^)/