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ただひたすら打ち込み

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今日の体重は 71.6kg でした。
明らかにヤバい
今日はやっと打ち込みが終了。
何の打ち込みかって?
来月分の月謝からみなさんにお願いする銀行引き落としの登録です。
先週から始め、日曜祝日も時間を探しては打ち込みをし、
今日やっと今月末から開始できる生徒さんの打ち込みが終了しました。
疲れた~
でもこれで来月からの集金や集計が楽になる
今日の良いお話は
勇気もなく怖がり、臆病だから細心の注意を払って準備する。
大胆なだけだったら死に直結する。
(南極と北極を徒歩横断した冒険家:大場満郎)
JAL再建など強力なカリスマ性を感じさせる名経営者
京セラの稲盛和夫氏は、自分自身のことを
心配性、怖がり屋とおっしゃっています。
稲盛氏の行動を見ますと度胸があり、
すべて大胆に見えますが
臆病だから、
怖がりだから、
成功できる。
という訳です。
もう少し掘り下げてみますと
経営には勇気が必要であるが
臆病さ、慎重さ、細心さに裏打ちされていない勇気は
単なる蛮勇で、危なっかしく、細心さがないがゆえに
失敗してしまう!
真の「勇気」とは、
・自らの信念を貫きながらも、
・心配性で臆病な人、つまりビビリな人が、
・場数を踏むこと、
によって身につけたものでなければならない。
という訳です。
事実、稲盛氏は、創業12年で上場されますが
その間夜遅く家に帰ると、まだ幼い娘たちにも
「会社が潰れるかもしれない」
「会社がつぶれたら、家はなくなり、お茶碗と鍋釜だけで生活しなければならない。
だから、お父さんは頑張るよ」
という話をしょっちゅうしていたそうです。
あの稲盛さんが・・・と信じがたいところですが、
稲盛さんも最初は普通の経営者と同じだったんですね!
確かに心配性で、臆病者は、リーダーには向いていません。
しかし、そんな性格で、引っ込み思案でも
何度も何度も鉄火場を踏んで、経験を重ね、度胸をつけていけば、
真の勇気を持った立派な人間になれるという訳です。
稲盛さんが経営者として大成功を重ねられたのは、
この「恐れを知る大胆さ」があったからですね!
真の勇気はもっていなくても、
後天的に身につけていけばいいんだ!
怖がりで臆病者でも
修行を積んで場数を踏んで度胸をつければ、
真の勇気を身につけることが出来る!
\(^o^)/
神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
(マザー・テレサ)