合格!!!

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今日の体重は 69.8kg でした。
よっしゃー大台突破
今日は日曜日に行われた私立中学の発表がありました。
見事合格しました。
その生徒さんは5年生の後半から他塾から転塾されてきました。
計算問題ですらかなり間違える状態で大変でした。
実際2ヶ月くらい前の模試では合格点からは程遠い状態でした。
が、しかしそこからその生徒さんは毎日塾に通い勉強しました。
本当に良く頑張りました。
頑張ってくれてありがとう。
そして本当におめでとう。
今日の良いお話は
出場を決めたときから、決勝をイメージしてきた。
ここまできたら、自分のすべてを表現したいです。
(イチロー)
物理学者としてだけでなく哲学者としても類まれな能力を持ち合わせ
人類史上最高の天才と称されたアインシュタイン氏
実は、彼の数々の天才的ひらめきの裏には、
仕事の前に必ず行なっていた、誰でも簡単に真似できる、
ある習慣がありました。
それは、後に「アインシュタインの思考実験」
と呼ばれるようになったもので、
仕事(科学の問題)に取り組む際、
毎回必ず、この問題を解くとどうなるのか?
という目の前の仕事に対する結果(成功)を想像してから、
作業に取りかかっていたというものです。
SMIでいうところのビジュアリゼーションですね!
あの島田新助も人にしゃべる時は、
必ずイメージしてからしゃべっていたそうです。
自分が映像にしてから話せば嘘はバレないと言ってました。
この場合の嘘とは、騙す意味ではなく、
お笑い芸人なので、ちょっとした事を大げさに話さんと面白くない。
しかし、ただ言葉で盛っても「ホンマかいなー」となってしまう。
でも、映像にして話すとリアルに伝わり大ウケするという訳です。
一般的に、成功するには、「成功した自分の姿を想像する」
ことが大切と言われていますが、必ずしもそうではなく、
想像する成功があまりに現実からかけ離れいて、
壮大すぎたり、遠過ぎる未来のものであると、
かえって悪い結果を招くという研究結果が報告されています。
それに対して、「近い未来の具体的な成功」をイメージすることは、
大変の効果があり、目標達成のカギを握っています。
20年30年先の夢や退職後のことなどを夢みることは、
気分を良くするには効果がありますが、
現実を変える力はありません。
ユニクロの柳井社長も年商5億の頃、100億という目標を立てたそうですが
何もできなかったそうです。
成功を確実なものにするには、自分の頭の中にできるだけ近い将来の、
より具体的な成功を想像することが重要です。
そして、その映像を鮮明にした状態で行動することです。
たとえば、
「契約が決まり握手している光景を想像してから営業の電話をかける」
「目標達成(ゴール)し、ガッツポーズしている姿を想像してから仕事をする」
「とってもおいし~」と喜んで食べている姿をイメージしてから料理をつくる」
など、そうしたちょっとした想像力が、
仕事・作業のクオリティを格段に高めてくれるという訳です。
阪神の掛布も現役時代、毎晩500本の素振りを欠かさなかったそうですが、
ただ500回振るのではなく、9回満塁、ピッチャー○○、カウントは・・・
といった具合に一回一回実際の場面を想定して500回されていたそうです。
将棋の羽生善治さんも、対局の直前、相手の王将をとった自分の姿を強く想像してか
ら、
将棋を指していくとおっしゃっていました。
漠然と大きな夢を見ることだけですと自己満足陥ってしまい
結局何も変わらない毎日になってしまいます。
大事なことは、まず目前の仕事や課題に対しての
具体的な成功イメージを描くことです。
例えば20分ビジュアリゼーションをするとしたら、
遠い将来のことは、2~3分イメージし、あとは、
今月のゴール、今週のゴール、明日のゴール、今日のゴールを
鮮明に心に描くようにしてください。
そして、仕事にとりかかる前には、
小さな作業一つひとつに対して、
具体的な成功を想像するという思考習慣をつけていきましょう!
仕事の電話をかけるときは、
どういう気持ちで電話を切るか先にイメージしてからかけましょう!
会社に伺う時もどんな気持ちで、会社をあとにするか・・・
部屋入る時もどんな気持ちでこの部屋を出るかイメージしてから
ノックしましょう!
映像化の習慣が必ず大きな成功に結びつきます