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問い合わせラッシュ

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今日の体重は 70.2kg でした。
あと少し
今日はバタバタの1日でした。
午前は平和でしたが、午後から突然入塾希望の保護者の方から連絡が・・・
その保護者さんにご説明後
以前通塾していた高校3年生が急遽一般入試を受けなくてはならなくなり
1カ月半の猛特訓スケジュールを作成。
さらに中1の入塾希望者の体験
その他の入塾希望者の体験予約2件
嬉しい悲鳴です。
みなさんありがとうございます。
頑張ります!!
今日の良いお話は
勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし
(剣術の達人:松浦静山)
元プロ野球の野村監督が試合後のインタビューや講演などで、
勝つときは、不思議な力や理屈では言い表せない要素が働くことがあるが
負けるときは、必ず原因(敗因)があり、それは必然だ。
したがって、不思議な負けというものはない。
だから、敗戦や失敗を謙虚に反省すれば、必ず原因が見つかる。
「勝ちに不思議な勝ちがあるが、負けに不思議の負けは無い」
と良くおっしゃっていました。
野村監督はこの言葉を座右の銘として、チームを育ててこられたわけですが
この言葉には、もう少し違う意味も含まれているようです。
実は、勝ち負けで実力の差で決まるのは30%
残り70%は、ライバルが勝手に転ける(ミス)ことで得られており
大事なことは、勝負強くなるということは、
相手が転けるまで粘る事が大切という訳です。
これは、粘り強くなること、継続力のことで
相手の失敗を願うという事とは違いますね!
このことは、私自身、体験としてよくわかります。
私がSMIの仕事をはじめた1998年、
新人研修には100人ぐらい参加していました。
それから16年、トップ10に残っているのは私だけです。
はじめて7年ぐらいは底辺の底辺をさ迷い、
他人を気にする余裕などありませんでしたが
その後少しずつ順位があがってきました。
私の仕事は勝負事ではありませんが
少し共通するところがあると感じます。
私のクライアントさんも業種は違いますが似た体験をされている方が
たくさんいらしゃいます。
では、仕事において、勝敗の差、つまり敗因は何処に出るのでしょうか?
それは、選択の時です。
何かの理由で変化を迫られた時です。
進む道を決めないといけなくなった時です。
その時の選択基準の違いが結果の違い、
つまり敗因になっています。
勝ち組の方は、岐路に立った時
正しい選択基準に従って決断し継続することで、
その選択の力の恩恵にあずかっています。
では、正しい選択基準とは?
第1原則
「過去」よりも「未来」を選ぶ。
第2原則
「問題・困難」ではなく「可能性・チャンス」を選ぶ。
第3原則
「平凡」ではなく、「独自性」を選ぶ。
第4原則
「無難で容易なこと」ではなく、「変革をもたらすこと」を選ぶ。
これは、ピータードラッカーが提唱した
「優先順位の原則」です。
この基準に従って粘り倒せば、
必ず道が開け良い方向に進みます。
どの業界でも
3%の飛び抜けて豊かな会社
10%の余裕のある会社
60%のやっと生計を立てている会社
27%の倒産寸前の会社
で構成されています。
うまくいく業界があるのではなく、
うまくいかせている会社が
どの業界にもあるという訳です。
勝ち組=粘り組
愛と勇気と信念とをもって粘り倒し、
不思議な勝ちの実践者に