ついに寝過した

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今日の体重は 69.4kg でした。
昨夜は絶食。さすが
最近、長女(小3)と毎朝学校に行く前に10分間程度そろばんの練習をしています。
正直、毎朝起きるのが辛いのですが頑張っていました。
が、ついに今日は寝過してしまいました。
長女よ、ごめんなさい。
今日は面談2日目でした。
今日は高校生の学習についてのお話がありました。
芳泉高校に行っているのですが、勉強しなくはない。
が、成績がイマイチ・・・・
これは明らかに勉強の仕方が悪い。
そういう生徒さんは問題のやり直しをするときに「見る」だけで「書く」ことをしないんです。
見るだけだとわかっているようで実際は書けない問題までそのまま見るだけになってしまうんです。
だから面倒でも「書く」ようにしないといけないと思います
今日の良いお話は
言い訳のワースト10
1そんなこと知りませんでした。
2聞いていませんでした。
3自分は努力しています。
4私としては、やっているつもりです。
5あっ、そういうことなんですか?勘違いしていました。
6忙しくてできませんでした。
7忘れていました。
8今からやる予定でした。
9私じゃありません。他の人ではないんですか?
10前はそうやっていました。変わったんですか?
世界的に有名な米国の心理学博士ダイアー博士は、
2500年前の中国の思想家・老子の教えなどをヒントに、
人生に劇的な変化おもたらす、夢のような方法
を発見しました。
その方法とは、
「言い訳」をやめること
でした。
***
ダイアー博士曰く、
「言い訳」とは、自分に逃げ道を与えてくれる「便利な道具」であり、
自分で自分に限界をつくる「最悪の敵」でもある。
***
実は、言い訳のほとんどは、自覚できていません。
ちょっと面白い会話があります。
ある中年の女性がカウンセラーの方に
大学進学の相談をしたやり取りです。
彼女は、卒業時には年をとりすぎているという理由で、
大学へ行く夢をあきらめようとしていました。
カウンセラー
「今からはじめて、その学位をとるのに五年かかったとしたら、
あなたはいくつになりますか?」
彼女「四十九歳です」
カウンセラー
「では、大学へ行かなかったとしたら、
五年後にあなたはいくつになるのですか?」
彼女「四十九歳です」
女性は戸惑いながら答え、
自分の言い訳に自分で気づいた。
という話です。
忙しい。
貧乏。
ツイてない。
水を飲んでも太る。
どんなに食べても太らない。
才能がない。
運動神経がないので・・・
などなど
このような考えは、すべて「言い訳」です。
言い訳は自分で気づけたら、
変えていくことができますが、
これは自分個性であり、考え方の習慣だから、変えられない
と思っていると変わりません。
「できない」のは、できない言い訳を考えているからであり、
「手に入れられない」のは、手に入れられない理由を考えているからです。
「できている自分」や「手に入れている自分」を
つねに思い描いていることが大事だということです。
望むと望まざるとにかかわらず、
「心に描いたものは必ず現実化する」ということを
肝に銘じておきましょう!
それともう一つ、ダイアー博士は、
ある友人の一言を聞いて
「疲れている」という言い訳をやめたそうです。
その友人は博士のクライアントでもあったのですが、
ある日友人から電話が入りました。
「自分はもうヘトヘトなので、予定していた週末の
ワークショップをキャンセルしたい」というものでした。
それを聞いたとき、博士は、今後一切、自分に対しても、
他人に対しても「疲れている」と言わないと心に誓います。
そして、自分には無限のエネルギーが備わっている。
と想像するようにしたそうです。
自分は自分。自分は変えられない。
というような考えは単なる思い込みに過ぎません。
「変えられない」という言い訳は、
変える努力をしないための都合のいい理由になります。
そして、「変えられない」と信じている限り、
変わることがないこともまた、紛れもない真実です。
自分を変えることを拒んでいるのは、
他人ではなく自分自身であり、自分の可能性を
制限しているのは「言い訳」ということになります。
言い訳する自分に決別し、
夢に意識を集中させましょう!
目標が達成している姿を心の思い描きましょう!
偉人の方が口をそろえておっしゃっている
「望むものに心を集中させれば、すべては与えられる。」
を信じて参りましょう!