TOP » 面接練習

面接練習

 |  |  | 0

今日の体重は 70.2kg でした。
ついに決壊
今日は昼の授業で中学3年生に公民の授業をしました。
3時間でほぼ全ての分野を一通りお話しさせていただきました。
1年分の内容を3時間で!!
出来るもんです。
生徒からの反応も良く、来年もこの授業は行いたいです
夜には中学受験をする生徒さんと面接練習をしました。
先週した生徒さんと今週が初めての生徒さんがいました。
やはり2回目の生徒さんは前回の反省を生かして良い面接練習が出来ました。
初めての生徒さんは目線があちらこちらにいき、全く駄目でした。
やはり練習は大切です。
来週も土曜日は練習です!!
合格に向けて頑張ります
今日の良いお話は
人間にとって成功とはいったい何だろう。
結局のところ、
自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、
努力したか、ではないだろうか
(岡本太郎)
一般的に、成功とは、物事をうまく成し遂げて、
社会的地位や名声などを得ることであり、
仕事でうまくいき相当な財産を得ること。
また、他人と競争して勝つこと。
一番、金メダルをとることが成功だと教えられてきました。
要するにある地点まで到達すること、
もしくは結果を出すこと、
他人に勝つことが成功だと反復させられ、
そういう心構えが出来上がっています。
それが証拠に到達できなくなると途端にエネルギーが下がったり、
相手が強いか弱いかでやる気が変わったりします。
これでは、モティベーションの持続が出来ません。
SMIでは、次のように定義しています。
成功とは、
自分自身にとって価値ある目標を前もって設定し、
段階を追って実現し続けること。
つまり、成功とは目的地そのものではなく、
そこに至るまでのプロセス(旅路)であり、
人との競争ではなく、自分の潜在能力の開発だということです。
一言でいえば、
成功とは、成長することです。
高みを目指して挑戦し続けている状態であり、
自分の限界に挑んでいる精神状態のことです。
なぜ?この考え方が大切かといいますと
この心構えは人間の生命力を活発にしてくれるからです。
生きる力が一番出てくる考え方だという訳です。
成功したければ、成長しなさいというのが
SMIの哲学であり、成功者とは成長者だという事です。
経営者の成功を評価する言葉に
お金を残すは三流、
事業を残すは二流、
人を残すは一流
そして、思想を残すは偉大
という言葉があります。
また、元トヨタ自動車販売会長
神谷 正太郎氏は経営者には6段階の時期がある。
と言っています。
第1の段階
社長個人でお金を儲けようとする時期。
第2の段階
会社として利益を生み、蓄積を考える時期。
第3の段階
売上高や社員を含めて、会社全体を大きくしたいと願う時期。
第4の段階
人や組織作りに一生懸命になる時期。
第5の段階
業界や、世の為、人の為に尽くす時期。
第6の段階
死んだとき悪口をいわれないように努める時期。
***
何を残したか?
何処の段階が偉いとかではなく、
常に上へを目指すこと。深く掘ることが大切だと感じます。
行きたいところと現在地。
この二つが明確になっていることが
モティベーションの基本です。
成長には、
・身体的成長
・知識や技術の成長
・精神的な成長
・魂の成長
など、いろいろあると思いますが
それらすべては、目標設定がカギです。
夢実現・目標達成は、どんなに努力しても
叶わないときがあるかもしれません。
しかし、人生において、成功(結果)は約束されていなくても
「成長」は約束されています。
成功は成長なんだ!
「昨日までの自分」を超えることなんだ!
成長!成長!成長!
私は自分にとって価値ある目標を設定し、
挑んでいるから、私は成功者だ!