冬期講習の教材

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今日の体重は 71.0kg でした。
変わらず安心
今日は冬期講習の教材を決めに行ってきました。
大体決めていたのですが、改めて検討してみると他の教材の方が・・・・
が、しかし、そちらだと冬期講習の日程内に納まりそうにありません・・・
なやむー
その他にも高校生の冬期講習・・・選択肢が多岐にわたり選定が困難を極めています。
一つの教材にすれば良いのですが、どうしても1人1人にベストなものをと考えると複雑になってしまいます。
こまったー
今日の良いお話は
暗示かけちゃうの自分に。
「オレは才能あるんだ」
「素晴らしいんだ」と思わない限り
やってられないもんね。
自分が「ちょっと、僕は・・・」という奴は
人の前で唄う資格ない。
(矢沢永吉)
イギリスのリチャード・ワイズマン博士が
「運」について、とても興味深い調査結果を出しています。
「いつも運が良い」と思っている人と、
「いつも運が悪い」と思っている人を集めて、
2グループに分けて実験をしました。
「運が良い」グループと
「運が悪い」グループの両方に新聞紙を渡して、
新聞の中に何枚写真があるか?
と質問しました。
実はこの実験、写真の枚数には意味はなく、
この新聞に書かれている「ある文章」に
気が付くかどうかという実験でした。
「ある文章」とは、
(この文章を読んだと伝えると5000円もらえます)
という文章でした。
この(5000円もらえます)
という文章は5センチ以上の大きさの活字で記載され、
誰にでもわかるようになっていました。
ですが、
誰にでも見れる大きさだったにも関わらず、
結果は!
自分の事を「運が悪い」と思っている不運グループは、
(5000円がもらえます)という文章を見逃す人が多く。
自分の事を「運が良い」と思っている幸運グループは、
見つける確率が高かったそうです。
博士は、運の良し悪しは
「自分自身に対する無意識の考え方に原因がある。」
と結論づけています。
つまり、
運の悪い人は、幸運はすぐに終わってしまい、
未来は暗くてみじめなままだと思い込んでいる。
運のいい人は反対に、不運な出来事にこだわらず、
一時的だと考え、幸せな未来が待っていると
期待しつづけている。
運のいい人は、幸運を期待をし、
運の悪い人は、不運を期待している。
という訳です。
私たちは「運のいい人」「運の悪い人」として生まれてくるのではありません。
また、運は魔法の力でも、神様からの贈り物でもありません。
幸運や不運の大半は、幼児期に身に付けた思考習慣、
つまり心構えによって、つくりだされているということが真実のようです。
心構えが、行動を生み、行動が結果を決定していますから、
心構えを変えることによって、人生を変えることが出来ます。
もっと強烈ないい方をしますと
人生を変えるには、心構えを変えるしか方法ない!
となりますね!
では、心構えを変えるにはどうしたらいいでしょう?
それがSMIプログラムなんですが、
キーワードは、目標設定と間をおいた反復です。
まず、パーソナル(個人)目標を決めます。
できるだけ具体的な目標を設定してください。
「幸せになりたい」というような漠然とした内容ではなく、
どうなったら幸せなのか掘り下げてください。
イメージを具体的にしてください。
達成する期限も大切です。
誰でも家を建てるときは念入りにイメージしますよね!
心の家を建てるのもおんなじです。
心の家の方が物質的な家よりはるかに大切です。
本気で望んでください。
イメージを鮮明にしてください。
細部までくっきりとわかるようにして、
それをしっかり心の中に保ち続けます
そうすれば、方法や手段が現れてきます。
インスピレーションや直感など呼ばれているものです。
自分の直感を大事にしてもらい、
運がいいなどと自己暗示をしながら、
実現を信じて行動すれば、結果は自ずとついてくる!