今日は急遽面談

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今日の体重は 70.0kg でした。
また大台・・・・
今日は中3の保護者さんが私立中学の選択について悩まれていたので急遽面談。
三通りの計画を考え、充実した面談が出来ました。
良かった。
昨日、体験に来てくださった中2の生徒さん、来週から入塾してくださることが決まりました。
ありがとうございます。
今日は中2の授業でした。
久々に生徒を泣かしてしまいました・・・・
そんなに叱ったつもりはないのに・・・
ごめんね
今日の良いお話は
下を向いている人間は道に迷う
山登りで道に迷ったとき、素人の考えですと
沢に下りて、川沿いに下っていくといずれ人里に出る。
と思いがちですが、これは絶対やってはいけないことなんだそうです。
なぜかと言いますと、山の中の沢は、平地にある川と大きく違い、
滝が頻繁にあったり、側面が切り立った崖になっていることが多く、
いずれも降りたり登ったりするには特別な登山用具や技術が必要になります。
ですから、「沢へ降りる」ということは
「袋小路に入る」とことと同じになってしまう訳です。
素人考えで安易に沢に下りていくことは、
大変危険という訳です。
遭難したという焦りから、
だんだん体力気力とも失われていき、
精神的にも極限の状況になります。
そんな精神状態で沢に入ると
沢筋の崖や滝から落ちてしまうか、
行き詰って尾根へ戻る体力も気力も無くなり、
気温の低い沢筋でうずくまって疲労凍死することになるからです。
では、迷った時はどうすればいいのでしょう?
道に迷ったときは、上へ上へ登るのが鉄則
迷った時は、下ではなく、上です。
何故かと言うと、
上へ向かうと必ず尾根筋に出るからです。
川が流れていて、一番低くなった「沢筋」ではなく
上にある「尾根筋」を目指すことです。
一般の登山者は尾根筋を登っていますから、
人に会う可能性が高いですし、
携帯電話の電波も届きやすいです。
それに、視界が開け、全体が見れますので、
下山ルートも見つけやすくなります。
道に迷ったような気がしたら、
下を見るのではなく、上を見るのが登山の鉄則です。
このことは、人生成功にも共通すると感じます。
人生を登山にたとえますと、
下を見るという事は「過去」と「現実」
上は「未来」であり「夢」ですね!
道に迷ったような気がしたら、
自分の将来に目を向け、大きな夢を見ることが
人生登山の鉄則です。
今の自分ではできないけど、
こんなことが出来たら最高\(^o^)/
上へ上へ上へです。
下を向いている人間は道に迷うといわれるとおり、
現状ばかり見ていたらホント道に迷ってしまいます。
今の実力だけで考えたら、大した所には行けません。
上へ上へ上へです。
地域ナンバーワン・日本一・世界一
売上1億・10億・100億・1000億・1兆
月収100万・300万・500万・1000万
年収1000万・2000万・3000万・1億
施設の建設、世界一周、マイホーム
社長・金メダル・優勝
などなど、
迷ったら、上へ上へ上へです。
弱気は失敗を呼びます。
出来るかどうかは誰にもわかりません。
やると決めたら強気で行きましょう!
成功の尾根筋は必ず上にある。