今日は塾内テスト

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今日の体重は 70.4kg でした。
懇親会の連続で体重増加だー
今日は塾内テストでした。
小学生が数人遅刻してくるなど締まりのないテストになってしまいました。
次回のテストは改善しなければ!!
そろそろ中間テストの結果が返ってきています。
みなさんかなり成績が良くなっています。
英数がどちらも20点⇒60点
理科社会は80・90点台が続出(かんづめ効果だ)
さらには数学100点・
社会の100点は3人もいます
すごい・・・
今日の良いお話は
大切なのは、自分が悪い習慣を持っていることを認め、
それを変える決意をし、その決意を実行することだ
(アレクサンダー・ロックハート)
人にはいろんな人間臭い癖といいますか、
成功を邪魔するよくない思考習慣が身についています。
成功は習慣の産物ですから、
この思考習慣を変えないと
結果も変わりません。
SMIでは、無形の目標設定をすることの大切さを説いています。
・売上10億
・体重60k
・全国トップ10
などは、すべて有形の目標設定です。
そのためにどのような習慣を身につけないといけないのか?
それが、無形の目標設定になります。
例えば、セールスマンで、
現在月収50万の人が月収100万を取りたいとします。
そのためには、売上500万が必要。
そのためには、8人の方の契約が必要とします。
この方は、週2人の契約をあげる癖をつけなければ、
月収100万にはなれません。
週2人契約であれば、3日に1人のペースです。
これを言い訳せずやり遂げられる人間になった時、
月収100万は安定的に手に入るようになります。
なんで週2人なの?と聞かれたら、
週2人の習慣をつけるためということになります。
結果が大切なのではなく、
結果を生み出す習慣が大切だという事です。
当たり前のことで、もうご存じのことだと思いますが
出来ている方は大変少ないです。
なぜでしょう?
それは、人は一旦身についたものを、
特に楽する事を覚えると、
なかなか修整で出来ない生き物だからです。
週1人契約の習慣を週2人にすることは、
簡単そうですが大変困難です。
フィギュアスケートのグランプリシリーズがおこなわれていましたが
一旦身についたものを直すことの大変さは浅田真央さんを見ててもよく分かります。
ホームの改造にはかなりの時間がかかりますし、
場合によっては簡単なジャンプも飛べなくなる危険性もあります。
ですから、試合で減点されない範囲内なら、
もう多少の飛びクセは直さない選手も多いのだそうです。
真央さんは世界一しか見ていませんから、
危険な賭けに挑戦されているのですが、
あれだけの才能をもった真央ですら、
何年もかかってるのを目の当たりにしますと
その厳しさを感じました。
ずいぶん前になりますがプロゴルフの中島常幸選手の
スイング改造は話題になりました。
常に上位争いをしているのにわざわざスイング改造する意味が
あるのかというバッシングが多くありました。
それでも諦めることなく続けた中島選手。
結果的には勝ち星をあげられずに低迷してしまいますが、
改造したからこそ現在まで活躍できるゴルフスタイルが
出来ているといわれています。
数年前に、横峯さくらちゃんも
オーバースイングを直すためスイング改造に取り組みましたが
なおすことはできませんでした。
スイング改造はプロ中のプロでも難しい訳ですが、
中には成功した人もいます。それがタイガー・ウッズ選手です。
一旦習慣にしてしまったものは、
何も考えずに気持ちよくできます。
しかし、それ以外に役には立ちません。
習慣の産物である現在の結果が
満足のいくものでないとするならば、
この習慣を叩きつぶし、新たな習慣を必死になって身につけない限り
望む結果は手に入りません。
この必死になって習慣を変える為に
SMIプログラムがあり、そして高価なものなのです。
必死になるために高価なのだといいますと詭弁に聞こえるかもしれませんが
実際SMIは世界各国でそのような価格設定になっています。
私自身習慣を変えることを甘く考えていました。
ホントにホントに必死に取り組む必要がありますね!
全力投球する必要と価値があるものだとつくづく感じております。