今日の体重は・・・・出張先だったので測定しておりません。すいません。
月~水曜の午前の間、東京と千葉の塾を見学に行ってきました。
月曜日は千葉にある「アンドー塾」さんにお邪魔しました。
大変管理がしっかりされており、自塾には不足している部分を
どのようにして補えば良いのかというヒントをいただいて帰りました。
安藤先生ありがとうございました。
火曜日には東京にある「あっぷ学習塾」を見学させていただきました
こちらは自塾でも導入しているメビウスを大変上手く活用されていました。
今後のメビウスの利用方法に素晴らしいヒントをいただきました。
小山代表お世話になりました。
どちらの塾も素晴らしく、ツユム塾を素晴らしくしていく自信がつきました。
これからも頑張っていきます。
今日の良いお話は
「オレはさ。野球の神様の信者なんだよ。
ダッシュでも、たまには1本くらいサボりたくなるけど、
そういうことは絶対に神様が見ていると思うんだ。
野球に対して、ウソをついたら、絶対に神様は見抜くよ」
(山本昌)
プロ野球史上最年長勝利記録を持っている山本昌(中日)選手は、
「野球に対してウソをついたら、絶対に神様は見抜くよ」
と言っています。
野球に限らず、どんな職業にも
仕事の神様がいるんじゃないかと思います。
仕事に対する取り組みや姿勢で手を抜いたり、
ごまかしたり、ウソをついたりすれば、
きっと仕事の神様は見ていて、
それなりの結果が起きると思います。
反対に、挫けそうなとき、なかなか結果がでないとき、
純粋動機で仕事にウソをつかず取り組んでいれば、
それも神様は見てくださっていて、
それなりの結果をプレゼントしてくださると感じています。
山本昌氏は野球の神様を信じてどんなことを心がけているかといいますと
・ダッシュ10本と決めたら必ず10本走る。1本くらいサボりたくなるけど10本全力
で走る。
・登板前日の夜、どんなに楽しいことがあっても、
日付が変わる前には寝床に入る。
・勝利の後は大好きなビールを飲むが、3杯でやめる。
だって、野球の神様が見ているから・・・
30年間、そう考えてこられたそうです。
よく「野球の神様が・・・」という人は、沢山いますが、
本当に信じている人は何人いるんでしょう?
山本昌さんは絶対に“実在”すると信じているんですね!
その信念が日々の鍛錬を怠らず、2013年現在、
日本プロ野球における現役選手で最年長(48歳)
また移籍未経験で日本最長のフランチャイズ・プレイヤーという
素晴らしい結果を手にされている訳です。
長期に亘って同一のチームで選手として活動を続ける事は、
プロスポーツではたいへん困難であり、
選手側には相応の実力の維持が要求されます。
そんな厳しい世界でこのような素晴らしい成績を
残されている裏には、24時間見守っている
野球の神様の存在があるんでしょうね!
「野球の神様の信者」だと言い切れる山本さんは、
若い頃、きっと神様にバレて痛い目にあったことのある経験豊かな人だと思います。
いい時は神の存在を肯定し、
悪い時は、この世に神なんて・・・
というようなご都合信者ではなく、
野球の神様を信じ切って生きる山本さんのように
仕事の神様の信者になることが成功への道のように感じます。
松下幸之助氏が唱える「業即信仰」
自分の業に信仰を持たないかん。業即信仰である。
にも通ずる話と感じました。