嬉しい知らせ

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今日の体重は 70.2kg でした。
また超えたー
今日は高3生から嬉しい知らせがありました。
まずは第1志望の清心大学の指定校推薦に決まったというお話です。
その生徒さんは内申点も良かったし、真面目に頑張っていたので是非受かってほしかったのです。
ただ、大人(高校側)の事情で推薦がいただけるかどうかが微妙だったので嬉しいです。
もう一人は工業高校に通っている生徒さんです。
なんと、中国電力の関連会社に内定しました。素晴らしい!!
彼は中学時代は成績が芳しくなく、学校の先生には県立は無理だと言われていました。
が、コツコツと勉強し本人の努力もあり県立に合格しました。
高校入学後は速読だけを継続し、3年間規則正しく受講してきました。
内定を勝ち取った勝因は?
と、尋ねると、
「中学時代に勉強した内容が就職試験にたくさん出たんです。高校受験を一生懸命して良かったです」
とのことでした。
彼の内定の話を聞いて改めて中学時代の学習が人生の分岐点において大切だということを確認し、
速読などを規則正しく受講する生徒さんは受験や試験の結果が良い傾向にあることを再確認しました。
中学生のクラスに上手に落とし込みたいと思います。
今日の良いお話は
大切なことは、実現できるかどうかに縛られないことです。
予見を持たず、インパクト(心理的な衝撃)を優先して、
あるべき姿、到達点を鮮明に描き切ることに集中してください。
明確なゴールを描けたら、そのあとで、
実現段階で直面するさまざまなハードルを想定し、
問題を解決していけばよいのです。
(「思い」を「できる」に変える仕事術:木谷哲夫)
ジャパネット高田の高田社長は、
セールスの天才ですね!
あの独特の高い声で「本気で伝えたいこと」
に集中されています。
高田社長は以前テレビ番組で、
このように語っています。
***
「訓練より、自分が扱っている商品を好きになることだと思います。
私も自分が好きになった商品でないと言葉が出ません。
人間というものは、いいと感じるものはいいと
心の中で自然に感じていますから、
まず、その商品に惚れ込む。
そして、下手でもいいからお客様の立場で、
素直に自分の想いをトークで表現することが大事だと思います。
何もうまく喋らなきゃいけないと
感じる必要はないと思います。
人と人ですから、心というものは伝わるものです」
私は、基本的に好きでない商品は
表現できないので売りません
***
お客さんは、ものすごく賢いので、
心に無いものは、すべてを見抜いてしまいます。
商品の機能を説明するのではなく、
それがあったらこういうときに楽しい、
それを使えばこんなことができる、
あんなことができる、と高田社長が
本当にそう思い本心から言えているから
伝わる訳ですね!
どんなに時代が変わっても
人間と人間同士のやりとりは何ら変わりません。
最後は気持ち、「心」が伝わるかどうかです。
実は、この事は、自分と自分の夢との関係も
同じなんです。
「心から願えば実現する!」
「思いは実現する」
「念ずれば・・・」
この法則は、もうご存知の通りです。
頭の中で鮮明に描き切ることができれば、
本当に実現します。
全ての物質には波動があります。
そして人間の思いも波動です。
物理学の世界でも「量子力学」で
思いや願いは実現することが
科学的にも実証できてきているようです。
高田社長の思いがテレビの前に視聴者に伝わって
販売につながるのと同じように
自分の夢も自分の潜在意識に伝われば、
必ず実現させてくれます。
そう、セールスと同じなんです。
自分の潜在意識に売り込んで下さい。
潜在意識をお客と思って、熱心に売り込んで下さい。
夢や目標が実現したら、
ゴールすることができたら、
どれだけ、
気持ちいいか!
うれしいか!
楽しいか!
清々しいか!
誇らしいか!
実際にイメージし味わい、潜在意識に伝えてあげて下さい。
本当にそう思い本心から言って下さい。
そうすれば、潜在意識に伝わり、実現してくれます。
一回ではダメです。
常に思うことです。
私たちは、誰でも思い通りの人生を生きています。
いいことも悪いこともみんな、
ふだん、その人の心の中で思っていることが現われています。
しかし、思い通りの人生は、望み通りの人生では、
なかったかもしれません。
思いと望みは違います。
ふだんの思いが人生をつくっているのですから、
思いと望み(理想)との距離を縮め、
出来るだけ思いと望みを一緒にし、
思い通りの人生を生きることが、
望みどおりの人生になっていくように心がけて参りましょう!