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学芸館の説明会

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今日の体重は 69.4kg でした。
ヤバい!!増加だ
今日は学芸館の説明会に行ってきました。
大雨の中頑張っていってきました。
いろいろな情報を聞かせていただいていると
ある先生の携帯から着信音が・・・・
「おいおい」と思っていると今度は私のタブレットから着信音が!!
着信音消して振動にしていたのに!!
と、焦りながら画面を見ると「避難勧告」が表示されていました。
場所は東区と確認し、何も思わず説明を聞いていると
何やら物々しい空気に・・・
なんと決壊しそうな川は学芸館の上流らしく
説明会も終わりを早めるという予想外の展開に!!
その後何も無く終わったので安心しましたが
最近の豪雨は凄いですね
今日は中3の授業でした。
今日も宿題をしてきていない生徒が・・・
で、ついにクラスを分けることに
宿題をしてこない生徒と進行が遅い生徒を別クラスにしました。
ま、これで何とかなりそうです。
別クラスは授業時間を1時間延ばします。
その1時間で宿題をさせます。
また無駄な労働時間の延長となりそうです。
でも、生徒のためにがんばります
今日の良いお話は
深刻になるな、真剣になれ
(ビヨン・ボルグ:テニスプレイヤー)
たしか、ビヨン・ボルグは、私が中学校ぐらいの頃
世界ランキング1位で、全仏オープン6回優勝
ウィンブルドン5連覇するなど、とにかく強かったです。
そして、プレースタイルは紳士的で
「現代テニスの父」と言われるほどの名プレイヤーでした。
そんなビヨン・ボルグが
勝負時の理想の精神状態を
語ったのが
「深刻になるな、真剣になれ」
です。
「深刻」と「真剣」似ていますが、
結果はまったく違ってきます。
深刻になると物事はうまくいかないものです。
反対に
真剣になると物事は上手くいきます。
「深刻」と「真剣」の違いはなんでしょうか?
その違いは、前提になっている心理の違いです。
「深刻」は、どんな心理が前提に
働いているかというと。
「できない」が前提です。
では、「真剣」は?
「できるかも・・・」です。
真剣は、可能性や期待が
前提になっていると言う訳です。
問題や障害にぶつかったとき
ムリだ。ダメだ。難しい。など
自分には、力が無い!できないと考えると
深刻になってしまいます。
反対に、
できるかもしれない!
間にあうかもしれない!
行けるかもしれない!
なれるかもしれない!
な寝るかもしれない!
となど、可能性に目を向け、
自分に期待していると真剣になれます。
人間、深刻になると全身が強ばり、血行不良となり、
必要な酸素が脳にも行き届かなくなりますので、
判断力や思考能力が鈍ってしまいます。
また、精神状態も不安定なり、
冷静で正しい判断が出来なくなります。
姿勢も猫背になり、うつむいた状態で目線は下・・・
こんな状態ではすぐ行き詰ってしまいますね!
逆に真剣になると神経が集中して、
いい緊張感があり、なおかつリラックスした状態です。
胸を張って目線はちょっと上。
心・技・体のバランスがとれた状態になれますので、
物事を、大局的に見ることができ、解決していきます。
何か問題に直面したときや
思うように事が進まないときは、
「深刻になってないか?」
自分に問いかけてみましょう!
考え方の前提を入れ換える!です。
自己否定から、自己期待に!
限界思考から可能思考へ!
胸を張って姿勢を正し、目線を少し上げて、
深刻になってないか?
と、自分に問いかけて下さい!
それだけで、深刻から脱出で~す!