今日の体重は 68.0kg でした。
また痩せた
今日はすごい物をいただきました。
昨年合格した保護者からのプレゼントです。
スタッフと一緒に美味しく頂きます。
ってか、これが美味しくないわけがない!!
さて、今日は中2の授業でした。
明日が課題テストということもあり、
みなさん復習プリントがしたいと・・・・
急遽プリント作成。大忙しでした。
みなさん明日テスト頑張ってください。
今日の良いお話は
今日はどんないいことがいっぱいあるかな?
セルフトークってご存知でしょうか?
セルフトークとは、簡単に言いますと
独り言ですね!
元巨人の桑田投手がマウンド上でボールに話しかける
という有名な話がありますがこれはセルフトークの一つの例です。
野球やバレーボールなどの試合中、
よく「ドンマイ、ドンマイ」とか
「次行こう、次、次!」、
「ナイスプレイ」
「いいぞ、いいぞ」など言いますよねー
これもセルフトークです。
このセルトークはプレイに大きな影響を及ぼします。
「失敗しそうだな~」と思って、
どうしよう・・どうしよう・・などと言っていたら、
必ずエラーします。
ところで、皆さんは、うまくいかなかった時や
ネガティブなことが起きたとき、
何と言っていますか?
無意識に自分自身にどう問いかけているでしょう?
ちょっと意識して調べてみて下さい。
例えば、
なんで自分はこうなんだろう・・・
なんで自分だけこんな目にあうのか・・・
なんであの人はこんな事するのだろう・・・
なぜ失敗したんだろう・・・
なぜ断られたんだろう・・・
などと「なんで」「なぜ」という言葉が出ていたら、
これは、あまり良くありません。
クヨクヨ、イライラモードになってしまいます。
それに失敗の原因に焦点が当たっていますので、
自分のダメなところがわかるだけで、
かえって同じ失敗を繰り返すことになってしまいます。
以前テレビで話題になった「反省猿」
反省だけなら、サルでもできる。
で終わってしまいます。
たまに若いお母さんが子どもに向かって
「なんであなたは言うことをきかないの」
<`ヘ´>
という光景を見ますが、絶対にやめてほしいです。
では、ネガティブループ脱出法は?
それは、自分に問いかける言葉を変える事で、
簡単に変わります。
「なんで」「なぜ」を
「何を」「どうしたら」に変えてみる事です。
「なぜできない?」を
「どうしたらできる?」
「なんでこんなことに・・・」を
「このことから、何を学べば良いんだろう。」
「なぜ不況に?」
「なぜ仕事ができない?」
を
「不況だからこそ何ができる?」
「どうしたら楽しくできる?」と、
問いかけを変えてしまいましょう。
「なんで」「なぜ」
を
「何を」「どうしたら」
に問いかける言葉を変えると
脳は勝手に否定から可能性へとシフトするそうです。
私たちはネガティブな出来事が起こったら
「なぜそれが起ったのか」と考えてしまいがちですが
私はなぜこんな目にあったのかと原因を考えるのではなく、
何のためにこの困難はやって来たのか?
この出来事は何を気づかせてくれているのか?
このことから何を学べたのか?
と問いかけを変えるとピンチはチャンスになり、
人生が好転しはじめると感じます。
「なぜ?」ではなく「どうしたら?」
何を?
何を?
何を?
どうしたら?
どうしたら?
どうしたら?
いい言葉づかい、プラスのセルフトークを
自分のものにして感情をコントロールしていきましょう!