鳥取砂丘

 |  |  | 0

今日の体重は 68.8kg でした。
昨夜の暴飲暴食の割には・・・
昨夜は嫁の家族と一緒に鳥取砂丘に行ってきました。
20年ぶりの鳥取砂丘・・・片道3時間・・・・こんなに遠かったっけ?
さらに運転中に眠気が・・・・
砂丘の坂は予想以上に急な場所があり、息子(3歳)がその坂を登るというので一緒に登ってると、
「パパだっこ」って、普通に登ってもしんどいのに息子を抱っこして砂丘の坂を登る体験をしました・・
足がツリそうでした。
もれなく帰りの運転中にも睡魔が・・・良く頑張っていってきました。
今日は中3の夏期講習。5日目
相変わらず宿題しない子ゾロゾロ・・・お休みポロポロ・・・・
締まりがない・・・
今年は大変な戦いになりそうです
今日の良いお話は
結婚するものも仕合わせだし、
しないものも仕合わせだ。
どっちにも人間としての喜びがある。
(武者小路実篤)
辞典で「幸せ」を引くと
「仕合わせ」とも書くと出てきます。
これは運命のめぐり合わせという意味で、
昔の人は、良くも悪くも運命のめぐり合わせを
「仕合わせ」と呼んだそうです。
昨日、ある方と再開させて頂き、
SMIをはじめられることになりました。
以前、紹介者の方と一緒に私の事務所に来て頂き、
SMIのご紹介をさせていただいたのですが
わずか5分で話は終わってしまいました。
その理由は、いろいろあったと思いますが、
一言でいいますとお互いの波長が
合わなかったんだと思います。
それから、2年
2年ぶりに再開させて頂きました。
パッと見た瞬間、以前の印象とは別人でした!
相手の方も私に対して同じことを思ったそうです(笑)
面白いですね!
「仕合わせ」とは、本来、何かを「して」
~の結果に「合った」といった意味で、
引き寄せ、因果の法則、原因と結果と同じことです。
くじ引きで一等を「引き当てた」と言いますね。
「引いた」結果「当たった」ので「引き当てた」
同じように「仕合わせ」も、
結果がいいとは限らず、
悪い結果を引き当てることもあり、
昔は「仕合わせが悪い」とも
言っていたそうです。
偶然めぐり合った、
良い運命も悪い運命も
「しあわせ」という訳です。
昨日の方とのことも、
1回目と2回目、結果は正反対ですが、
どちらも「仕合わせ」でした。
「仕合わせ」の中に「幸せ」があり、
「仕合わせ」の中に「幸せ」を感じられる人と
感じられない人がいる。
人と人が出逢う事は、すべて「仕合わせ」で、
その「仕合わせ」を(幸せ)と呼べる人が
幸運な人だという事ですね!
そんなちょっと難しい「しあわせ」を
中島みゆきさんが「糸」という曲で
とっても素敵に教えてくれています。
なぜ めぐり逢うのかを 
私たちは なにも知らない。
  
いつ めぐり逢うのかを 
私たちは いつも知らない。
縦の糸はあなた横の糸は私
逢うべき糸に出会えることを
人は仕合わせと呼びます♪
とってもいい曲ですので、
宜しかったら是非!
こちらが歌詞全部です。
中島みゆき/糸
なぜめぐり逢うのかを
私たちはなにも知らない
いつめぐり逢うのかを
私たちはいつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下ふたつの物語
縦の糸はあなた横の糸は私
織りなす布はいつか誰かを
暖めうるかもしれない
なぜ生きてゆくのかを
迷った日の跡のささくれ
夢追いかけ走って
ころんだ日の跡のささくれ
こんな糸がなんになるの
心許なくてふるえてた風の中
縦の糸はあなた横の糸は私
織りなす布はいつか誰かの
傷をかばうかもしれない
縦の糸はあなた横の糸は私
逢うべき糸に出会えることを
人は仕合わせと呼びます