今日の体重は 69.2kg でした。
ここが頑張りどころ
今日は父の3回忌の法事が行われました。
いつも利用している教室を全てお片付けして、法事の後には全て元に戻すという作業でした。
もちろん、皆さんの協力のもと何とか終了しました。
さらに夏休みの準備で大忙しの一日でした・・・・
今日の良いお話は
学問の上で大いに忌むべきは、
したり止めたりである。
したり止めたりであれば、
ついに、成就することはない。
(吉田松陰)
赤ちゃんは、出来るようになるまで
ひたすらやります。
はいはいして、立って、歩けるようになるまで
何度も何度も何度も何度も・・・・
そして、歩けるようになり、
走れるようになります。
1回で寝返って、
1回で這って、
1回で立ち、
1回で歩けるようになった(笑)
こんなスーパーな赤ちゃんはいませんね!
なぜ、みーんな歩けるようになったのか?
それは、歩けるまで何回もやったからですね!
出来るようになるまで、
何回でもやるから、できる訳です!
こんなの 当たりまえ~♪
ですね!
私たちは、すべて反復して
出来るようになってきました。
自転車や車の運転もそうです。
今までとは違う行動を出来るようにしようとするなら、
今までとは違う行動が、出来るようになるまで、
意識的に繰り返しやらないと、出来ません。
一回ではムリですし、
他人にやってもらうこともできません。
この反復練習にはコツがありまして、
ただ回数やればいいと言うものではありません。
やってみて、ちょっと間をおいて、
考えて、またやる。
この「間を置いた反復」がコツです。
今、普通自動車免許を取得するまでに必要な技能教習は
34時限となっています。
1教習時限50分ですから、1700分、約28時間です。
では、1日とちょっとぶっ通しで、寝ずに車を運転したら、
乗れるようになるかというとそうではありませんね!
「間」が必要なんです。
SMIプログラムのレッスンの最後に、
「間を置いた反復があなたの未来をひらきます。」
っていいますよね!
あれです!あれです!
間を置いた反復があなたの潜在能力を開発してくれる訳です。
うまくいかなくてもいいんです。
今、自分育ての真っ最中!
大丈夫!大丈夫!
みーんな「間を置いた反復」で、
できるようになったのです。
これからも同じです。
目標指向も間を置いた反復です。
積極思考も間を置いた反復です。
言い訳も間を置いた反復でなおすことができます。
間を置いた反復こそが、
潜在能力開発の唯一の学習方法です。
途中で止めてしまう事は、
一滴一滴と水を貯めていたバケツを
少し貯まったと思ったら
ひっくり返してしまうようなものです。
水が一杯になるまで、
一滴一滴と貯める事を止めてはいけません。
出来る様になるまで、
間を置いた反復でやり続ける事ですね!
では、もう一度!
間を置いた反復が
あなたの未来を拓きます。