BIG PAD

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今日の体重は 69.4kg でした。
何とか維持
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今日は塾に新たな最先端の機械が導入されました。
BIG PADです。
これは何か?というと、大きな i PADだと思っていくだされば良いです。70インチです。
だから書き込みもできるし、拡大も出来ます。
で、なんで導入したか?というと、私が新しい物好きである点は否定できませんが
一番の理由が、最近の生徒さんは聴覚からの理解度が下がってきているので視覚からの理解度を上げるために導入しました。
次に、社会の資料や地図を書いていると時間が大きくロスするので無駄をなくすのが狙いです。
実際私の汚い地図では理解度にも問題が出てきそうなので・・・・
今日小6の適正授業をしてみました。
大変使いやすく生徒からも見やすいと好評でした!!
導入して良かったです。
今日の良いお話は
絶望の中にこそ希望がある。
(むのたけじ)
夜が朝を生む。
希望は絶望の中にある。
中国の思想家魯迅(ろじん)の言葉に
「絶望の虚妄なることは 希望の虚妄なるに等しい」
というのがあります。
意味は、希望と絶望は対立しない。
絶望をまっすぐに感じる人こそが
希望を生み出す。
という事だそうです。
絶望は希望の一部?
魯迅のことばは、私にとって、
ちょっと難しすぎる感はありますが
絶望をまっすぐ感じる人こそが希望を生み出す。
というのは響きました。
ふと、映画
「ショーシャンクの空に」
を思い出しました。
無実の罪で牢獄に入り、
酷い目に会うのですが
その中で希望をもって生きる主人公の姿が
頭に浮かびました。
絶望と感じる状況を拒否したり、
目をそらしたり、
逃げたりするのではなく、
まっすぐ面と向かって、
自分の本当の心を知り、それと向き合うと
その瞬間希望の光が出てくるもの・・・
ちゃんと感じることが
希望を持てるということなんだと思います。
人生でも仕事でも、
絶望感を味わった時は、
これはいいことなんだ!
今までの自分の考えや習慣を変えるチャンス!
本当に必要なもの、
本当に大切なものは何だったのか?
心で感じられるチャンス
一生使えるもの学ぶチャンス
本物の心を学ぶチャンス
ちょっとうまく言葉で表現できませんが
ホントの希望とは、
絶望の中にこそあるものなんだと感じました。
プロゴルファーの岡本綾子さんは、
絶望から『平常心』を学び体得されました。
彼女は平常心を保つために試合中は
スコアブックに、
『焦るな』『慌てるな』『ひるむな』
と書き込んでいたそうです。
希望をもって生きる人の目は輝いていますね!
ホントいい目をされています。
今日は希望の日!
希望に目を輝かせて参りましょう!