テスト前授業

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今日の体重は 69.4kg でした。
ついにリバウンド開始です
昨日は「かんづめ授業」2日目でした。
また6時間!!みんな私語もせず頑張りました。
2日間で12時間集中して勉強しました。
家でこれほど集中して勉強することはないと思います。
大人から見ると良い企画でした(笑)
今日は中1・2のテスト前授業でした。
みなさんテスト勉強しているのか?と言いたくなるくらい良く忘れてました(笑)
今日のプリントを見直ししてくれたら役立つと思います。
明日のテスト頑張ってほしいです
今日の良いお話は
人は誰でも褒められると嬉しいものです。
しかし、他人から褒められることだけではありません。
自分で自分を褒めることも同じことです。
知識は頭で覚えているもので、
習慣は身体で覚えているものです。
知識=意識
習慣=無意識
知識は5 %
習慣は95%
例えば、ご飯を口の中に入れて噛むことは、
無意識にやっています。
噛む回数は、
個人個人違っていますが、
各自決まっています。
ある時は、100回噛んで、
ある時は、10回・・・
ということはなく、
ほぼ一定しています。
良く噛んで食べた方が
胃腸に良いことは、知識としてわかっていても
習慣(無意識)は、なかなか変わりませんね!
そこで、習慣化するための方法が
「間をおいた反復」です。
同じ時刻に、同じ場所で、同じ内容のことを反復することを
「間をおいた反復」といいます。
習慣の「習」は、羽ばたきを百回繰り返す。
という意味の字で、羽と白(昔の百の字)
とを組み合わせて作った字だそうです。
また、昔は願いを叶えるために
同じ社寺や神社などに百日間参拝する
お百度参りというのがありました。
スポーツでも、同じ動作を数十回やるより、
百回以上やるほうが、身につくのが
早いという結果が出ています。
早寝、早起きなど、
生活習慣の反復。
夢や目標の反復。
私はできる!
積極思考の反復。
私は言い訳せずにやり遂げる人間だ!
など、間を置いた反復を使って、
良い習慣を身につけて頂きたいのですが、
もっとも肝心で、エネルギーの根本に関係する
「間を置いた反復」が一つあります。
それは何かといいますと、
毎日、何回も自分で「自分をほめる」という事です。
私は素晴らしい!
私は価値ある重要な人間だ!
私は私が大好きだ!
などと自分をほめる事です。
人生の脱落者から再起し大成功した
ジム・ドノヴァンは著書の中で
鏡の前で「私は自分をほめる」と
毎日4百回繰り返すことが成功の法則の中で
特に効果があると書いています。
「私は自分をほめる」
「私は私をほめる」と言って
自分で自分をほめること。
ほめることが無くても、
とにかくほめる。
私は私をほめる!
ということです。
元気な人は「自分で自分を褒めること」ができる人です。
自分で褒めることは元気な人が
無意識的にやっている習慣です。
私達は、無意識に人と比較して、
自分はダメだ!と反復し、
自信を無くしてしまっていることがあります。
そんな時、自分を鼓舞するような言葉や
癒し系の「他力の言葉」を探すより、
もっとも大事なことは、
まず、自分で「自分をほめる」こと!
\(^o^)/
実際に夢や目標が達成した時に
自分で自分をほめますよね!
達成したから褒めるのではなく、
ほめ続けていたから達成した!
ということですよ!
今まで、あまり自分をほめていなかった人は、
今日からやってみませんか?
400回と聞くとえっ・・・という感じですが
実際やってみたら10分もかからないと思います。
朝昼晩と3分を3回でもいいですね!
私は私をほめる!
私は私をほめる!
私は私をほめる!
私は私をほめる!
私は私をほめる!
私は私をほめる!
私は私が大好きだ!