塾拡張

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今日の体重は 68.0kg でした。
痩せたら体が軽いな
今日は塾の二階の部屋をお片づけました。
と、言うのも、6月から高校生の英語を山田先生が担当してくださるようになり、
教室が足らなくなったので2階の部屋を使用するようになりました。
2階は山田先生の専用部屋のようになるので時間を気にせずじっくりと指導していただけます。
良い先生にめぐり会えて私は幸せです。
ありがとう。
今日は中1の授業でした。
ついに単語テストをみんな出来るようになってきました。
さらにいつも宿題をしてこない生徒が数学の宿題をしてくれるようになりました。
かなりの前進です。
嬉しいです。
この流れをガッチリつかんでいきたいです。
今日の良いお話は
『でも』は相手を否定する言葉。
『だって』は責任を転嫁する言葉。
『ってゆーか』は話の本筋を逸らして逃避する言葉。
ある芸能人のオシドリ夫婦が
長続きの秘訣を語っていて、
奥さんの言葉が印象的でした。
その秘訣とは、
ケンカになったら、
「でも」と「だって」は使わない!
ということでした。
夫婦喧嘩は犬も・・・
と言われるように、些細なことが原因で喧嘩になります。
しかし、そういう小さなケンカでも
「でも」「だって」と続けていくと、
お互い意地の張り合いになり、
だんだんケンカが大きくなり、
いつまでたってもおさまらなくなるということでした!
(あるあるある)(納得)
毎日一緒にいれば、ケンカの一つもあるのが当たり前ですが
それを意味もなく長引かせていては、
お互い嫌な気持ちばかりが増大し、
仕事に支障が出たり、家に帰るのも億劫になったり、
家にいてもストレスが…
そういう無意味な時間はよくないので、
起きてしまったケンカはしょうがないにしても、
できるだけ長引かせないというわけです。
そこで、発見したのが
「だって」「でも」禁止!
要するに、相手を否定したり、責任転嫁していては、
おさまるものもおさまらず言い争いのもと、
それを避けるために
「だって」「でも」という接続詞を使わない!
ということでした。
「そんなに難しく考えないで、
ただ意識して使わないだけでもけっこううまくいく」
とその女優さんは言っていました。
「でも」「だって」「どうせ」
この3つが成功しない人の口癖と言われています。
「でも」は、否定することばです。
「だって」は、言い訳や責任転嫁。
「どうせ」は、諦めですから、
成功者の言葉ではありませんね!
自然な会話の流れを作っていくコツとして、
次のあいづちのパターンがあります。
1.同調するあいづち
「はい」「ええ」「そうですね」
2.思いやりのあいづち
「ひどい」「そんな」「信じられない」
3.感動のあいづち
「本当↑」「すごい↑」「素敵↑」
4.誘導のあいづち
「それで?」「次は?」「それから?」
同調して

思いやりを示し

感動を現し

次の展開へと話を進めていく
こういう順番に相づちが打てると
相手は自然と気持ち良く話ができて、
スムーズに話が進むそうです。
無意識に使っている言葉、つまり口癖を
一番聞いているのは自分です。
その口癖がプラスかマイナスかで、
結果は大きく違ってきます!
ちょっとチャックしておきましょう!
最後に
「問題をつぎつぎ解決する人の5つの口癖」
というのがありましたいので、
ちょっとご紹介!
「そもそもは?」
「ほんまかいな?」
「まぁ、やってみればわかる!」
「現実を見よう!」
「いいじゃないか!」