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病院に行ってきました

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今日の体重は 68.6kg でした。
驚きの68kg代です。
今日は病院に行ってきました。
レントゲンをとると前回よりは良くなっていますが、
まだ閉塞している部分がありもう少し絶食が続きそうです。
でも明らかにお腹のハリはなくなってきました。
後少しの我慢ですね
今日は中1の授業でした。
体験の生徒さんが来て下さいました。ありがとうございます。
英語のプリントをしたのですが、単語の覚えが悪くみなさん苦戦していました。
今は我慢の時期でみなさんに単語を覚えるコツを掴んでもらえるようにします。
今日の良いお話は
叱って、叱って、叱りまくる。
叱られる喜びを知った奴は強い
(日本電産 永守社長)
ちょっと質問ですが
あなたは、ほめて育てる派ですか、
それとも叱って育てる派ですか?
良く聞くのは、
やはり褒めて育てる!の方ですが、
実際はどうでしょう?
実は、人間は叱られなければ、
成長はできないのだそうです。
ある調査結果によると、
若手社員の多くは上司や先輩に怒られたいと思っており、
怒られることが成長につながると考えていました。
入社3年目までを対象にしたアンケート調査で、
正当な理由があれば上司や先輩に叱られたいと思うか尋ねると、
8割近い78.5%が「思う」と答えています。
また、叱られることは自身の成長に必要だと思うかとの問いには、
男性の89.3%、女性の85.1%が「必要」と感じており、
男女問わず、叱られることは成長につながると考えていることが分かりました。
叱るのは、される方もする方も
いい気持ちではありませんが、
お互い人間成長には、
避けては通れないことだと言えます。
ただし、叱る目的は、
・現状をよくすること。
・相手によくなってもらうこと。
・同じ過ちを防ぐこと。
などでなければ、意味がありません。
・気分本位の怒り
・身勝手な怒り
・人を追い詰める怒り
などで相手を叱りつけるのは、
百害あって一利なしです。
私たちリバティーグループの
リーダーは、良く叱り飛ばします。
それはもう半端な叱り方ではありません。
凄い迫力で机をたたきながら叱ります。
相手が分かるまで何時間でも叱ります。
どんなに結果が出ても成功の概念から
ズレていたら、叱られます。
1位になっても関係ありません。
悪い時は、その瞬間その場で、
みんなの前で叱られます。
褒められることは、100回に1回ぐらい(笑)
とにかく、月1回の営業会議
週2回のミーティング
セールストレーニングと個別指導
ほぼ毎日のように叱られ、叱られ、叱られ。
たまーに褒められます。
その結果、今月私たちグループは、
過去最高の売上を達成し、
正式にはわかりませんが
2位との差は4倍はあると思います。
私自身体験して思う事ですが
人間は、本気で叱られてはじめて自己反省ができ、
自分の間違いを認めることができます。
そして、自己改造し出来るようになって褒められると
本当にうれしくて、又頑張ろうとエネルギーが湧いてきます。
冒頭の永守社長の
「叱られる喜びを知った奴は強い」
この言葉の意味が良くわかります。
それと叱ると、ほめるは、
振り子の原則で一対です。
叱られっぱなしでも、
褒められっぱなしでもダメ!
真剣に叱られ、心から叱られて、
はじめて自分の考えの間違いに気づき、
それを克服して出来るようになって褒められたとき、
はじめて真の喜びを感じるのだと思います。