今日の体重は 73.8kg でした。
少し痩せた
今日は病院で血液検査の結果を聞きに行ってきました。
相変わらずγは悪く、さらに中性脂肪が高いようです。
単純にダイエットすれば一石二鳥ですね。頑張ります。
今日は中1の授業でした。
まず高校入試について話をし、授業態度、提出物、遅刻などに気をつけるようにお話ししました。
みなさん、ある程度は納得してくれました。
でも、今年の中1は人の話を聞かない・・・・
「何々の問題をしてください」って、言ってすぐに「先生どこですか?」って・・・
授業の受け方から直さないといけないな!!!
頑張ります
今日の良いお話は
執念ある者は可能性から発想する。
執念のない者は困難から発想する。
(松下幸之助)
経団連名誉会長を務められた
土光敏夫さんが以前「執念」について
次のように語っています。
わかっていてもやらないのは、
わかっていないのと同じだ。
やっても成果が出ないのは、
やらないのと同じだ。
いったん計画したものは
万難を排して完成させよ。
その中で人間形成ができる。
やるべきことが決まったら、
「執念」をもってとことんまで押し詰めよ。
問題は能力の限界ではなく、
「執念」の欠如である。
物事を成就させ成功させる力は何か?
その中にはむろん能力があるだろう。
だが能力は必要な条件ではあっても十分な条件ではない。
十分な条件とは‥
その能力に「起動力」「粘着力」「浸透力」「持続力」などを与える力である。
そのような諸力を、私は『執念』と呼びたい。
仕事に困難や失敗は付きものだ。
そのような時、困難に毅然と挑戦し失敗に屈せず
再起させるものが「執念」である。
物事をとことんまで突き詰めた経験の無い者は、
成功による自信が生まれない。
能力とは「自信の高さと幅」だと言える。
自信を一つ一つ積み上げることが、
能力を獲得する過程である。
「執念」の欠如する者には、
自信を得る経験が与えられない。
(以上)
ギリギリの状況の中で
最後の最後に事の成否を決めるのは
リーダーの「執念力」だと思います。
牛歩でも前進するぞ!
決して、決して、あきらめない!
できる!できる!できる!
念仏のように何万回も唱える。
など、精神論と思われるかも知れませんが、
実際、夢の実現や発明発見、
新製品開発、問題解決など、
そのほとんどは粘りに粘った執念力の結果です。
例えば、2008年にノーベル化学賞を
受賞された下村先生は、旧帝国大学の出身ですから
頭がいいのに違いありませんが
研究のため87万匹のオワンクラゲを捕獲したエピソードなどは、
まず「頭脳」以前に根気というか「執念力」が凄まじいですし、
物事の成功成就には、頭だけではなく
やり遂げる執念が絶対に必要なことを教えていると感じます。
発明王エジソンは電気のフィラメントになる素材を発見するのに
その辺にあるものを片っ端から実験していきました。
人間の髪の毛、こより、自分が食べ残したチーズ、
あらゆるものを実験し、その数は3,000種類にも及びましたが
いい結果が得られず友人から
「もう3,000回も失敗して気がすんだだろう。
そろそろ諦めたらどうだ」
と言われます。
するとエジソンは、
「バカなことをいうな。
世の中に物質は5,500種類あると聞いている。
私はそのうちの3,000のフィラメントの素材に
適していない物質を発見した。残りは2,500。
成功はもう目の前まできている」
といったそうです。
やはり、最後にモノをいうのは
「執念」と「タフさ」ですね!
今日のアファーメーション
・私はへこたれない!
・私は少々なことがあっても簡単には諦めない。
・私は粘りがある。
・私は勝つまで 何度でも、粘り強く、辛抱強く、
忍耐強く戦い続ける。
・私はタフだ!
・私はしぶとい!