今日の体重は 75.0kg でした。
痩せたのはどこへ?
今日から新時間割!!
学童にも新しい生徒が3人入ります。みんなで海釣りに行ってきました。
が、釣れませんでした・・・・
で、明日は図書館に行く予定です。
今年は楽しい学童になりそうです。
今日の良いお話は
叱って、叱って、叱りまくる。
叱られる喜びを知った奴は強い
(日本電産 永守社長)
ちょっと質問ですが
あなたは、ほめて育てる派ですか、
それとも叱って育てる派ですか?
良く聞くのは、
やはり褒めて育てる!の方ですが、
実際はどうでしょう?
実は、人間は叱られなければ、
成長はできないのだそうです。
ある調査結果によると、
若手社員の多くは上司や先輩に怒られたいと思っており、
怒られることが成長につながると考えていました。
入社3年目までを対象にしたアンケート調査で、
正当な理由があれば上司や先輩に叱られたいと思うか尋ねると、
8割近い78.5%が「思う」と答えています。
また、叱られることは自身の成長に必要だと思うかとの問いには、
男性の89.3%、女性の85.1%が「必要」と感じており、
男女問わず、叱られることは成長につながると考えていることが分かりました。
叱るのは、される方もする方も
いい気持ちではありませんが、
お互い人間成長には、
避けては通れないことだと言えます。
ただし、叱る目的は、
・現状をよくすること。
・相手によくなってもらうこと。
・同じ過ちを防ぐこと。
などでなければ、意味がありません。
・気分本位の怒り
・身勝手な怒り
・人を追い詰める怒り
などで相手を叱りつけるのは、
百害あって一利なしです。
冒頭の永守社長の
「叱られる喜びを知った奴は強い」
この言葉の意味が良くわかります。
それと叱ると、ほめるは、
振り子の原則で一対です。
叱られっぱなしでも、
褒められっぱなしでもダメ!
真剣に叱られ、心から叱られて、
はじめて自分の考えの間違いに気づき、
それを克服して出来るようになって褒められたとき、
はじめて真の喜びを感じるのだと思います。