今日の体重は　７３．８ｋｇ　でした。
あれ？なぜ減ってるの？
最近は朝から小学生の預かりがあるので「朝が早く、夜はいつも通り」という厳しいスケジュールで生活していました。今日は久々にゆっくり寝かせていただき幸せいっぱいでした（笑）
今日は新中３の春期講習でした。
今回は良い感じで授業出来ました。
ちょっと・・・と、いう感じの生徒も叱ろうと思えるくらいまでに成長してきました。
焦らず少しずつ前進ですね
今日の良いお話は
プロフェッショナルとしての心得
1：顧客の満足を第一に考える。
2：誰にも負けない専門知識を身に付ける。
3：期待以上の働きをする。
4：口にしたことは実行し出来る事のみを口にする。
5：効果的なコミュニケーション(20%の意見と80%の質問)
6：礼節を重んじ正直かつ公正に振る舞う。
7：自身ではなく仲間を称賛する
8：知識を共有する
9：感謝の意を表す
10：笑顔を絶やさず、常に前向きな態度で臨む
どんな困難な時でも愛想良く振る舞ってこそ
本当のプロフェッショナル！
耳の痛い言葉ですが
ホントにそう思います。
眉間にしわを寄せて、ねじりハチマキで
目は三角、肩をいからせながら・・・
みたいなのは、
真のプロフェッショナルとは、
ほど遠い姿ですね！
ニコニコしながら全力投球している。
笑顔でいるけど命をかけている。
にこやかだけど覚悟が出来ている。
ニコニコ顔の命がけ！
みたいな方が本当のプロフェッショナルだと感じます。
昨日、長年お世話になっている
クライアントの方とランチの最中
平野さんの仕事をしたいって、
いいにこられた方、今までに何人ぐらい
いらっしゃいましたか？
と質問されて、
私「・・・・」
いい仕事ですねーと言われたことは
何度もありますが、
仕事をしたいって言われたことは・・・
考えてみたら、無いです。
大変、反省させられた一言でした。
本当のプロと言うのは、専門知識や能力は勿論ですが
責任感みたいなものが必要だとずーっと思って、
頑張ってきました。
しかし、
真のプロフェッショナルとして、
一番は、その世界のファンを広げられる人かどうか？
なんじゃないかと思います。
私は学生時代柔道をやっていましたが
確かに山下選手や柔らちゃん（旧姓田村亮子）の
活躍は柔道人口を飛躍的に広げました。
サッカーの真のプロフェッショナルとは、
見た人が、サッカー選手になりたいって思える人。
先生のプロは、
生徒が先生になりたいと思える人。
親のプロは、
子供が父親、母親になりたいと思える人。
料理のプロは、
食べた人がコックさんになりたいと思える人。
そんな人なんじゃないかと思います。
美容室をしているお母さんの姿をみて、
子供さんが皆さん美容師になられた方がいらっしゃいますが
ホント素晴らしい事です。
専門知識や技術だけでは、
本当のプロとは言えない感じがします。
子どもたちに、大きくなったら何になるの？
聞くと
・保母さん
・パン屋さん
・花屋さん
・サッカー選手
・プロ野球選手
・お嫁さん
・レストランの店員さん
・コンビニの店員さん
・白バイ
・パイロット
などと、答えが返ってきます。
そして、なぜ？と聞くと
いろいろ理由はあるのですが
共通しているのが、
「楽しそうだから」
「カッコいいから」
では、なぜそう思うの？
と、聞くと
「だって、楽しそうだったもん」
子供の目は正しいと思います。
笑顔で仕事が出来ている人こそ、
真のプロフェッショナルであり、
その世界のファンを広げられる人ですね！
子供から、大きくなったらやりたい仕事に
選んでもらえるよう頑張らなくては！
いや、笑顔で、笑顔で（笑）
どんなに困難があっても、
どんなに辛くて大変な時でも
笑顔で坦々と仕事が出来ている
ということが
プロフェッショナルになる
第一段階なのかもしれないですね。
今日も笑顔で仕事を楽しんで参りましょう！