雑誌の取材がきました

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今日の体重は 74.0kg でした。
変わらず
今日は大阪から「塾ジャーナル」という雑誌の担当記者さんが取材に来て下さいました。
毎度のことですが民家でしている塾に驚き、
中に入りパソコンなどが充実していることもう一度驚き、
生徒数と速読受講者数でさらにもう一度驚いていました。
なんせ、外観は普通の家ですから・・・・
40分くらいの取材予定がなんと2時間もかかってしまいました(笑)
突っ込みどころ満載の塾のようで時間がかかりました。
帰りに「記事に出来る内容ありました?」っと尋ねると、
「十分すぎるほどありました」っとおっしゃってました。
良かった、良かった。
今日は中1の授業でした。
テスト前のまとめをしましたが、宿題をしていない生徒が数人いたのが気になります。
個別で丸つけをしていると、
やはり規則正しくしている生徒さんとしていない生徒さんの差がかなり顕著に表れてきました。
気になります。
後、男子の字が汚い・・・読めない・・・
硬筆させようかな?
今日の良いお話は
人の命は
「三つのつながりによって守られている」
と思っています。
その三つとは
「人と人のつながり」
「人と自然のつながり」、そして
「体と心のつながり」で、
この三つのつながりが一つでも切れると、
人間は生きづらくなると感じています。
(生きる力を磨く、鎌田實)
皆さんはマーガレット・パワーズの
「あしあと」という詩はご存知でしたか?
私は、先日教えて頂きました。
こんな詩です。
***
浜辺の足跡
ある日、私は夢を見ました
浜辺を神とともに歩いている夢を
海の向こうの大空に、
私の今までの人生の光景がはっきりと写し出され
どの光景の前にも、
浜辺を歩いている神と私の二組の足跡がありました
最後の光景まで来たときに
振り返ってみると
ところどころ足跡が
一つしかないことに気づきました
そして、それはいつも私が苦境に落ちて、
悲しみに打ちひしがれているときでした
私は、あえて神に尋ねました
私があなたについていくと言った時、
いつも私のそばにいてくださると約束されたのに
どうして私が一番あなたを必要としているときに、
私を見放されたのですか
神は答えておっしゃいました
私の大切な愛しい子よ
私は決してあなたのそばを離れたことはない。
決して見捨てたりはしない。
あなたが試練や苦しみの中にあった時、
たった一組しか足跡がなかったのは
私があなたを携え歩いていたからです。
***
クリスチャンではない方には、
ちょっと違和感があるかもしれませんが
仏教の「同行二人」
お遍路さんたちには弘法大師が
いつも一緒について歩いてくれている。
と同じ意味に感じます。
なんで自分だけこんな目に・・・
どうして俺だけ・・・
などと孤独感を感じる時が
誰にだってあると思います。
苦しくて、この世に神も仏も
いないんじゃないか・・・
そんな人生で一番つらく、悲しい時も、
「常に自分は誰かに支えられている」
という真実を知るとなんか自然と
感謝と安心感が出てきますね!
どんなにみじめで、どんなに辛いときでも、
どん底でたったひとりぼっちだと思えるときも
一人ではない!必ず一緒にいてくれる人がいる
ということを忘れないようにしましょう!
私露無は幸せなことに助けてくださる友人やスタッフに恵まれています。
家庭においても支えてくださる家族に感謝です。
相変わらず運がいい・・・