今日も塾見学に

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今日の体重は 74.4kg でした。
なんとか現状維持
今日も塾の先生がツユム塾に見学に来て下さいました。
速読についての見学だったのですが、パソコンを利用した
ハイブリッドクラスに興味を持ってくれていろいろ説明させてもらいました。
かなりヒントになったようで良い顔で帰っていかれました。
お役に立てて良かったです。
今日は中1の授業でした。
テストに近くなったのでチト忙しい・・・
なんと英語のテスト範囲が3レッスンプラス5ページくらい・・・
これってテスト2回分の範囲だよ。みんな頑張れ!!
今日の良いお話は
まねる体験が成功体験となる。
皆さんもその昔「鬼ごっこ」とか、戦争ごっこ、
お医者さんごっこ、ままごとなど、
なんとかごっこというのをして、
遊んだ覚えがありますよね!
「ごっこ」or「ごと」というのは、
「こと」から変化したもので、
「こと」は「同じ」という意味です。
つまり「鬼ごっこ」は「鬼と同じ」、
戦争ごっこは「戦争と同じ」
お医者さんごっこは「医者と同じ」
ままごとは「まま→まんま→食事と同じ」
という事でそれぞれの真似をして遊ぶことを
「ごっこ遊び」という訳です。
大人のやっていることをまねする遊びですから、
知らず知らずのうちに大人のやり方を
身につけることになります。
むかしは遊びから、自然に人間教育が
なされていたことがよくわかります。
同じ仲間の兄貴分が先生になって、
鬼からの逃げる方法や戦争の仕方をおしえたり、
お父さん役、母親役、お客さん役、子供役に
それぞれがなって、良い家族、家庭の真似をします。
少なくとも私たちの年代では、
ごっこ遊びをしながら、
真似る練習をして育ちましたが
最近の子供は、真似ができないのだそうです。
それはごっこ遊びをあまりせず、TVゲーム主流が
原因だと言われています。
成功者の真似をする。
まさに「成功ごっこ」
成功者のやっている事を
徹底的に真似していく事です
ここで大切なポイントがあります。
それは「真似」をすることが大切で、
「参考」は駄目ということです。
「真似る」と「参考にする」は、
まったく違います。
「参考にする」は、
何も身につきません。
私自身、振り返ってみて、
うまくいっていないもの、
成果があがっていないものは、
すべて「参考にする」という態度のものばかりでした。
本気で身につけるなら、
完全に「真似をする」覚悟が大切です。
よく、たくさんの気づきを頂きました!
参考にして、やってみます。
などという言葉を聞きますが
徹底的に真似する覚悟のないものは、
中途半端な知識レベルで
終ってしまっているのが現実です。
また、真似をするのでも、
中途半端な真似では、
お金、時間、労力を無駄にしてしまいます。
仕事でも、勉強でも、スポーツでも、楽器でも、
伸びる人に共通しているのは「まねる力」のある人です。
先生や師匠がやってみせてくれたこと、
教えられたことを、なんの理屈も考えずに
とにかく真似してみる。
100回やってみなさいと言われたら、
ほんとに100回やってみる。
それでもダメなら、更に100回!
また、その通りやる。
そういう人です。
100回も200回も本気で真似ようとした人は、
必ず変化が訪れます。
それが成功体験という効果です。
そして、この体験をした人は、
また、別のことでも100回することに
抵抗がなく取り組めます。
そして、だんだん真似が上手になり、
習得のスピードが飛躍的にのびることになります。
まず、何でもいいですから、
30日間徹底的にマネをしてみる!
というのはいかがでしょうか。
最初からあれこれと考えるよりも、
30日間やってみて、それから考え出すという方法です。
努力して頑張るのではなく、
楽しみながら真似をして、
自分の殻、壁を乗りこえる体験をしてみましょう!
私露無は「まねる」ことは上手です。自信があります
速読の運営にしても良い塾のものをすぐに取り入れてさらに改良して自塾で活用しています。
生徒さんも学習においては「まねる」ことが基本になります。
「まねる」ために必要なものは「素直」この一言に尽きます。
素直な生徒は伸びる。
さらに感の良い子はさらに飛躍していきます。