見学に来て下さいました

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今日の体重は 75.4kg でした。
太い・・・
今日は倉敷の有名な塾の先生夫妻が当塾に見学に来て下さいました。
おもに速読の運営についてお話しさせていただきました。
私も自塾内の悩みなどを相談させていただき本当に有意義な時間を過ごさせていただきました。
私の塾のようなところに見学に来ていただいてありがとうございました。
今日は中2の授業でした。
今日は徹底的に演習プリントをしました。
話し声など全くなくみなさん集中して勉強してくれました。
最近の生徒さんは問題をしてもらうのが一番集中してくれますね
っと、いうより話を聞くのが「苦手」っという方が正しいかも?
今日の良いお話は
ほんものはつづく、
つづけるとほんものになる
(東井義雄)
今朝もモティメルを読んで頂き
ありがとうございます\(^o^)/
一流の人を見ていますと、
何にしても自分のやっていることに、
信念をもっていて簡単に曲げません。
自分に厳しく、とことん続ける!
継続力がものスゴイです。
生活の一部、生き方そのものになっていて、
習慣として根付いています。
ところで、日本は老舗大国だということをご存知でしたか?
200年以上続いている会社を
老舗の基準にすると、日本には3113社の老舗があり、
これは世界一なのだそうです。
2位ドイツ1563社
3位フランス331社
4位英国315社
5位オランダ292社
6位オーストリア255社
7位イタリア163社となっています。
日本はダントツです!
また、他国には例のない1000年を越える企業も
日本に7社ほどありますし、
人間の寿命以上の創業100年以上の企業は、
5万~10万社もあるのだそうです。
お隣の韓国では200年超の企業は0で、
4000年の歴史がある中国でも64社のみです。
自分は続かない・・・
と悩んでいらっしゃる日本人のみなさーん!
世界的なレベルで見れば、
日本人は、ながく続けていくことができる
国民性・民族性を持っているのですよ!
いやホント(喜)
それで、そんな日本の中でも、
突出したこの老舗に共通したことは何か?
研究されて方がいらっしゃいまして、
次の5つにまとめられています。
1:勤勉
やっぱり~という感じですが
勤勉でない老舗など、1つもないそうです。
とにかく、まずは働くこと、勤勉を習慣化すること。
その一番の習慣が「早寝早起き」ということで、
コツコツと誰にも負けない努力をすることが老舗の第1条件です。
2:正直
信用第一の商売において正直に勝るものなしです。
人間として正しいことを行う、誠実に行うことです。
嘘は必ずバレますので、200年も続きません(笑)
3:倹約
倹約とは、節約という感じですが
まず、感謝し謙虚になり、身を慎むという事だそうです。
そういう考え方があるから、無駄な出費なども慎むようになるという訳です。
「謙虚にして驕らず」ということで、
これは常に経営者が自戒していなければならない重要なことです。
4:堪忍
これは、辛抱することです。
我慢して耐え忍ぶ事が大事・・・
200年の間には、戦争や恐慌など、
いろんなことが起きたと思いますが
じっと耐えて自分が取り組んでいるものを、
やってやってやり抜くよりほかはない、ということです。
5:知足
これは「足るをしる」ということです。
自分の身の丈を知り、専門の家業に打ち込むことこそが人の道、
と説かれています。
以上の5つが、200年以上続いてきた老舗に共通することだそうです。
勤勉・正直・倹約・堪忍・知足
一つひとつは本当にシンプルで、
誰でも知っていることだと思います。
知っている、わかっているではなく、
これを実行することは、個人においても
必ず本物になる考え方だと思います。
「ねばならない」から「あるべきだ」
「あるべきだ」から「せずにおれない」となった時、
習慣となる!ですね
私露無に必要なのは・・・・倹約ですな