タブレットが・・・

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今日の体重は 74.2kg でした。
一日で戻したぜ!!
今日は塾の連絡に使っているタブレットが調子悪くドコモショップ岡山南店に!!
案の定長く待たされ対応もイマイチ。ipadに変えるように神からのお告げなのだろうか?
と、思いながら代替え機が南店にないので西市店に行きました。
外観、内装イマイチですが私としては対応が良かった!次回から西市店を愛用することに決定です。
その後も中高一貫校を考える会のHPに記載されるツユム塾の紹介コメントなどを考えていると
テニスに行くのを忘れてしまい、痩せるチャンスを逃してしまいました。
さて、今日は中3の授業は今日明日が私立の受験のため自習でした。
過去の入試問題をして点の取り方を指導していきました。
まだまだ問題に対する取り組み方が下手なのでこれから一ヶ月でレベルアップさせます。
今日の良いお話は
壁がそこにあるのには、理由がある。
僕たちの行く手を阻むためにあるのではない。
その壁の向こうにある「何か」を
自分がどれほど真剣に望んでいるか、
証明するチャンスを与えているのだ。
(最後の授業 ランディ・パウシュ)
ランディ・パウシュ教授(亡2008年)は、
2006年9月医師からすい臓癌で
余命3か月から半年との宣告を受けてしまいます。
彼は、この癌宣告後に、母校で文字通り
「最後の授業」を行うのですが、
そこに集まってくれた聴衆を前にして、
次のようなことをおっしゃられました。
夢や目標を実現する道のりには、
「障害」がつきものです。障害だらけですよね。
夢をかなえる道のりに障害が立ちはだかったとき、
僕はいつも自分にこう言い聞かせてきた。
レンガの壁がそこにあるのには、理由がある。
僕の行く手を阻むためにあるのではない。
その壁の向こうにある『何か』を、
自分がどれほど真剣に望んでいるか、
証明するチャンスを与えているのだ。
夢を抱き、目標を掲げ、計画を立て、
行動を始めると必ず壁に出合います。
気持ちが萎えてしまうような出来事が
必ず起こります。
そして、多くの場合その壁の手前で、
「いや、そこまでして欲しくないけどね」
「○○だけが人生じゃない・・・」
「人を蹴落としてまで・・・」
「親が病気になったので・・・」
いろいろな言い訳を言いながら、
何度も引き返してきた自分がいませんでしたでしょうか?
イソップ童話のスッパイぶどうの話のように
私は、何度も自分に言い訳をした経験があります。
でも、いくつかは、その壁を乗り越えて、
手に入れてきました。
振り返ってみますと
手に入れたものは、
どーしても欲しかったものばかりです。
皆さんもそうですよね!
手に入れられなかったものを
書き出してみて、
なぜ手に入らなかったのか?
考えてみて下さい!
きっと答えは、
「そこまで欲しくなかった・・・」
となるはずです。
幸福、健康、成功、繁栄は、
正しい考えによってつくりだされた結果です。
心は創造的で、磁石のように働きます。
心は、その考えに敬意を表すものを
その心の方へ引き寄せます。
自分の夢や目標が
自分にとって価値のないものだとしたら、
壁を乗り越えていける本当の欲望は、
生まれてこないと思います。
しかし、それが本当に価値あるものなら、
ものすごい力を発揮してくれます。
問題や障害、結果が出ない・・・など、
壁にぶち当たったら、
これは、
自分がどれほど真剣に望んでいるか?
自分にとって本当に価値があるものか?
それを問われているのだと思って、
もう一度決意して下さい。
決心を固めなおして下さい。
レンガ壁は、一度だけでなく、
なんども出てくると思います。
でも、そのたびごとに何度でも
自分に問うてください!
自分がどれほど真剣に望んでいるか?
自分にとって本当に価値があるものか?
このことを試されているんだ!
そして、何度でも心を立て直して、
進んでいけば、壁は前には現れず、
今度は後ろに出てきて、
背中をどんどん押してくれる大親友に変わってくれます。
今日も欲望を心に燃やして
一歩前に!
私露無が思うに、現代の子供たちに最も欠けている点ですよね。
壁にぶつかると諦める・・・
頑張って乗り越えてほしいです。
乗り越える努力をしてほしいです。
頑張った後の乗り越える喜びを覚えてほしいです。
この喜びを子供たちに経験させれるように私は微力ながら頑張らせていただきます。