冬期講習6日目

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今日の体重は 74.6kg でした。
なんとか踏みとどまる
今日は小学生の方が体験に来て下さり入塾を決めてくださいました。
さらに新中1のクラスにもすでに申し込みがありました。
ありがとうございました。
今日は冬期講習6日目。理科の2日目でした。
1問を広げて広げて知識をひろげてもらいました。
明日からは社会です。こちらも頑張らねば・・・
今日で殺人的スケジュールは終了!!
ここで気付きました。私30日がテニスの試合です!!
今月ほとんどテニスしていないのに・・・ヤバい・・・
今日の良いお話は
何か大きなことを成し遂げるときに、
最初にやることは、
ゴールにいる自分をよく想像すること。
そこから今の自分を振り返ると、
一本の通るべき道が見える。
その道をよく見ると、
今の自分には大きく欠けている部分
(Missing part)がいくつか見える。
そのMissing Partsこそが、最初に取り組むべきことだ。
(あるMBA指導教官の言葉)
ユニクロの柳井社長が
数えきれないほど読んだ経営書の中で、
これほどの衝撃を受けた本は、ない!という
「プロフェッショナルマネージャー・ノート」
という本があります。
ハロルド・ジェニーンという
通信会社の経営をしていた人が書いたものです。
ジェ二ーン氏は、
「本を読むときは、始めから終わりへと読む。
ビジネスの経営はそれと全く逆だ。
終わりから初めて、そこへ到達するために
出来る限りのことをするのだ。」といっています。
この思考回路が成功にもっとも重要な思考習慣で、
これがすべてといってもいいぐらいです。
皆さんも何度も聴いて、もう、耳にタコ状態と思いますが
やはりこの思考回路が身について、
自然にできるようになるのと
知識だけで終わっているのとでは、
結果が全然違ってきます。
ジェ二ーンさんは、経営は・・・、
と言ってますが、
経営に限らず、料理でも
洋服を買うのも、旅行でも
すべて同じですね!
まず、ゴールにいる自分をよく想像する。
何かを成し遂げようと思ったら、
今、自分がいる所から考えたらダメで、
こういう考え方を「積み上げ式」と言いますが
積み上げではなく、出来上がった状態。完成図。
目指してるものを手にしているところを
よく想像することが第一歩です。
鮮明にゴールが描けたら、
次は、そこから、今の自分がいるところ、
自分の現在地を振り返ってみて下さい。
そうすると一本の通るべき道というか、
サクセスストーリーみたいなものが
見えてくるはずです。
そして、その道をよく見ると、
今の自分に大きく欠けている部分
(Missing part)と言われる個所が
いくつか見えてくるという訳です。
このMissing part
大きく欠けている部分
をみつけることが
ものすごく大切ですね!
自分の大きく欠けているところ?
これは、欠点とか短所ではありません。
SMIでは、これを
「まだ開発していない能力」
といっていますが、
ゴールに対して、
欠けているところであって、
人間の善し悪しとは別次元です。
この「大きく欠けている部分」こそが
最初に取り組むべきことになります。
ゴールも描けていて、
一所懸命頑張っているのに、
いつまでたっても、ゴールに近づけず、
同じことの繰り返し、
足踏み状態・・・という場合は、
このことが原因かもしれません。
「大きく欠けている部分」は、
現在地からでは発見できず、
ゴールから見ないと見えません!
ゴールを鮮明にするためには、
その道の第一人者の話を聞いたり、
一流の人との出会いは効果があります。
ゴールと今のあなたとの間にある
「大きく欠けている部分」は、
なんですか?
知識や技術ですか?
タフな心構えですか?
可能思考ですか?
セルフイメージですか?
未開発の能力を最大限に
引き出すことを決意して
まず、そこから徹底的に取り組んで参りましょう!
私露無は生徒さんにゴール(合格)を意識し、それに向かって必要な事を頑張るように言ってるのですがこの年齢には難しいのですかね?