冬期講習2日目

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今日の体重は 75.0kg でした。
また変わらず
冬期講習2日目、今日も国語の授業でした。
解き方に重点をおいてお話ししました。
現代の生徒さんは解答を書いて満足している生徒さんが多いので
今日は一通り授業内容が終わった段階で今日習った解き方を尋ねました。
意地悪にメモしていなかった生徒さんを中心に・・・
やはりメモしていない生徒さんは答えられませんでした。まっ当然ですね。
明日もいじめて成長させます
今日は中2の授業でした。
メビウスを利用し復習プリントをしました。
みんな一生懸命にしていましたが、やはりここにも分かったフリをする生徒さんがいて少し意地悪をしました。
次回も意地悪して真面目に勉強させていきたいと思います。
今日の良いお話は
何か解決すべき難問を抱えていたら、
まず歩くのがいちばんなのだ。
決定しなければならないことがあったら、
まず歩くことだ!
(デイヴィッド・クンツ)
比叡山に千日回峰行を二回も成し遂げた
それは、それはスゴイお坊さんがいます。
酒井雄哉(さかいゆうさい)というお方です。
その方は、現在86歳お寺の住職をされながら、
いろいろな方の身の上相談にも
のっておられるのですが、
「歩くこと」について次のようにおっしゃっています。
「歩くのはとてもいいですよ。ここにも時々、
心を病んでしまったお子さんのことについて
親御さんが相談に来られるんだけれど、
ぼくはいつも「歩くといいよ」とすすめるんです。」
「歩くことは積極的になるっていうことだからね。
ともかく動けば、行動したということになるでしょう。
行動するということは、前向きに生きている、
ということじゃない。」
といった具合です。
歩くことが、健康にいいことは、
よく知られていますが
心にも大変いいようです。
歩くことが自立の一歩!
赤ちゃんのときは、寝たきりで、
泣くこと以外何も自分でできません。
やがて首が座り、寝返りができるようになり、
四つんばいの姿勢から立ち、立位歩行できるようになって、
ある日何もつかまらなくて、1人で歩けるようになります。
人間としての第一歩が始まったという感じですね!
歩き始めたばかりの子どもは、すぐに転びます。
しかし、その度に、元気よく立ち上がります。
くそー もう起きてあげない(笑)
などとふてくされている赤ちゃんをみたことがありません!
何度も何度も立ち上がり、歩いては転び、
転んでは立ち、立ったらまた歩き、又転んで・・・
何十、何百、何千と繰り返しているうちに
もう転ばず、しっかり歩けるようになります。
人生も転んだら立つ、立ったら歩くですね!
良きことも悪しきこともその原因は、
自分の能力と習慣であることは、
明らかです。
望む結果を手にするのに、
能力がなかったら、
伸ばせばいいんです。
習慣がなかったら、
身につければいいんです。
だって、そうやって
歩けるようになってきたんですから!
依り掛かることを止め、自分で立つ。
立てないで転んだら、また立つ。
また転んだら、また立つ。
立ったら、じっとしていないで、
前を見て歩く。
目標を見つけて力強く歩く。
転ぶことをおそれて、立つことを嫌い、
自分の足で歩くことをしなければ、
どんどん弱くなってしまいます。
そのうち、歩けなくなり、
立てなくなり、寝たきりになってしまします。
まっ暗闇でも、遠くに明かりが見えたら、歩けます。
真っ暗闇でも、半歩だったら踏み出せます。
あとを振り返るのは消極的な人です。
手すりを探す人は信念の無い人です。
足元をばかり見ている人は夢と目標がない人です。
歩きましょう!
前を向いて、歩きましょう!
上を向いて歩きましょう!
一緒に歩きましょう!
私露無も悩み、落ち込むことが頻繁にありますが前を向いて歩きます。
落ち込む時間がもったいないです。前向きです。