今日の体重は 74.4kg でした。
まあまあかな?
今日で大学生スタッフの「シーちゃん」がバイトをやめてしまいます。
大学が香川で通うのが困難になったからです。
彼女は小学4・5年生のころから塾に来ていたので10年近く毎週会ってました。
その彼女に会えなくなるかと思うと寂しいです・・・
でも、岡山に帰ってきたときには連絡してれるようにお願いしといたので1人暮らしのお話を楽しみにしておきます。
シーちゃん ありがとう。
さて、今日は2ヶ月くらい前から来てくれるようになった中学生の生徒さんが数学で87点をとったみたいです。以前は50から60点だったらしいので大幅に成績上昇!!
頑張ってくれてありがとう
中1の生徒さんたちも素晴らしい成績で100点などもでてきました!!凄い
ただ、持ってくるのを忘れている生徒さんが多かったことが残念です。
今日の良いお話は
人様に迷惑をかけてはいけません」と
日本の親は教えるが、
インドでは、
「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、
人のことも許してあげなさい」と教える。
日本人の考える「迷惑」と
インド人のそれとは、
認識に少し違いがあるようです。
インド人の「迷惑」は、
日本語の「お陰」という言葉の方が
しっくりくるように思えます。
人様のお陰で生きているのだから・・・
という感じですね!
そこで、気になるのは、後の
「許してあげなさい」の部分です!
日本人でしたら、
人様のお陰で生きているのだから、
人に「感謝」しなさい。とはいっても、
「許してあげなさい」とはあまり
言わないように思います。
日本人とインド人を比べている訳では、
ありません!
注目して頂きたいのは、
許す(赦す)というところです。
弱い者ほど相手を許すことができない。
許すということは強さの証だ。
と、マハトマ・ガンジーは言っていますが
赦すことは、モティベーションに
密接に関係しています。
世の中には、人を恨んで自滅している人が
少なくありません。
いえいえ、世の中などと他人事ではなく、
私自身がスパッと許せないために、
何度も自滅してきました。
成功者は、恨みを持つのでなく、
許すことを選んだ人であり、
人を許して、自分の人生を歩んだ人ですね。
人を恨んでいては、
こちらが幸せになれません!
夜も寝れないほど恨んでも、
相手は寝ています。
食事が喉に通らないほど、
イライラしても、
相手は美味しいものを食べています。
仕事が手につかない時でも、
相手は売上をあげています。
努力して許しても、相手にはこちらの気持ちはわかりません!
だから、損したような気になりますが
相手に気づかせるより、
自分の人生を築くことの方が大切です。
原爆や原発事故、
医療ミスや交通事故などで
多大な犠牲を被った方々が
子や孫や恋人があの世から
応援してくれているから、
精一杯生きよう!と
恨むことをせず、許し、
ご自分人生を力強く築かれていかれている姿には、
ホント頭が下がります。
生きていれば、裏切られたり、
バカにされたり、騙されたり、
許せないことは起きます。
しかし、
許せない出来事が不幸にするのではなく、
許せない心が不幸を招いている訳です。
許すと、許した人が幸せになります。
気持ちよく怒ったら、気持ちよく許しましょう!
自由になるために、気持ちよく許しましょう!
未来思考になるために、気持ちよく許しましょう!
許したあなたが、一番幸せになれるのですから!
私露無も、宿題忘れた生徒を許しましょう
テキスト忘れた生徒を許しましょう
喋ってる生徒を許しましょう
って、授業にならんな!!叱りながら許していきます