今日の体重は 74.6kg でした。
微減・・
明日は定期テスト対策の理科・社会・国語があります。
その使用する問題で悩んで悩んで・・・やっと決まりました。
で、さらに内容を吟味していたら
あっという間に時間が経っていました。
今夜も問題持ち帰ってさらに練ります。
今日は中3の授業でした。
英語の単語テストをしました。
みなさんバッチリでした。
相似な図形の面積比、体積比の問題は相変わらず勘違いしたり、計算ミスしたりでやや不安の残る状態です。
テスト前日の授業で何とか仕上げます。
今日の良いお話は
文句ばっかり言う人には
不幸しか来ない。
ありがとうばっかり言う人には
幸福しか来ない。
私は色んな悩みを抱えるクライアントさんと
対面する際に自分自身に言い聞かせている言葉があります。
それは、
この人は「どうなりたくて」悩んでいるんだろう?
という問いかけです。
このことをするようになって、
解決のスピードがものすごく早くなりました。
以前は、違っていました。
この人は「なぜ」悩んでいるのだろう?
と悩みの「原因」に焦点を当て問題解決
しようとしていました。
これは、とても時間がかかり、
時には結果が出なく、相談者と二人で
落ち込んでしまう・・・(笑)
といった具合です。
前者はどんな「目的」で悩みが現れたのか?
に対し、後者は悩みの「原因」は?
ちなみに拒食症の人の「目的」は
親を拒否したいってことがけっこう多いようです。
夢・目標にフォーカスしているのか?
問題にフォーカスしているのか?
自分がどこに焦点を当てているのか?
結果は大きく違ってきます。
このことから、
人生は能力の高い人がうまくいくのではなく、
良質な質問を自分自身にしている人が
うまくいくといえます。
例えば、会社で問題が発生したとします。
これを、原因思考で解決しようとすると・・
どうして、こんなことが起きたのか?
原因は何?
Aさんがしっかり対応しなかったから!
Aさん、どうして対応しなかったの?
気がつかなかったから
なぜ、気がつかないの!
忙しかったから・・・
いい訳すんな!!(笑)
このように問題点に焦点をあてると、
問題点が解決しないだけでなく、
確実に人間関係がぎくしゃくしますし、
最終的には個人批判となって、
やる気は下がってしまいます。
批判されたAさんは、心の中では
「私は言われたことをやっただけなのに・・・。」
と思って、反省も出来ません。
一方、目標指向(結果思考)で
解決しようとすると・・・
今回、こんな問題があったわけだけど、
実現したい状況はどんな状況だろうか?
現状はどうなのか?
実現したい状況を100点とすると、
今は何点?
「50点」
じゃあ「50点」を60点にするには、
どうすればいいと思う?
それを100点にするには、
どういうサポートが必要?
では、実現したい状況に近づくために
今日出来ることは?
サポートしてもらいたいことは?
じゃあ今日それを達成しよう!
解決策に焦点をあてると、
解決のアイディアも湧いてきますし、
エネルギーも高まります。
人間関係も好転しますね!
毎日、色々な誘惑、葛藤が、
心の中で起こってきますが、
目標に意識を集中することで、
よい結果を出すことができます。
心が何にフォーカスしているか?
その事に意識を向けてみましょう。
今日も目標指向(結果思考)で!
私露無も生徒さんの目標達成に手助けして、成功に導いていきたいと思います