今日の体重は 73.4kg でした。
少し痩せた ふふっ
先日あった芳泉高校の実力テストで凄い成績を出してくれた生徒さんがいました。
なんと世界史が1位に・・・・英語が3位・・・・国語が4位・・・・
凄すぎる・・・
彼は速読も凄いし、速読と一緒になっている右脳トレーニングも凄い
中学生の時はこれほど極端に良い成績ではなかったので
まずは本人の努力が凄いのですが速読の効果も見逃せないのではないでしょうか?
今日は中1の授業でした。
相変わらず学校の英語は進度が遅いので無視してレッスン7に突入しました!!
ただ、今日は英語の例文テストで再テストが4人出てきてガックリでした。
でも、みんな良く頑張ってくれています。
さて、今日の良いお話は
私には4人の子供がいます。
でも主人には4億人の子供がおります。
(インド独立の父 マハトマ・ガンディーの奥様)
ハーバード大学が65才の
人々を対象に、どんな人生結果に
なっているか客観的に調査しました。
その結果、
27%の人は、
何らかの援助を必要としていました。
60%の人は、
やっと生計を維持していました。
10%の人は、
余裕のある暮らしをしており、
3%の人は、
飛びぬけて豊かな生活をしていました。
SMIでは、この3:10:60:27の法則
をもとに3%の人が無意識におこなっていた
思考と行動習慣を身につけるることを
目的に考案されました。
この3:10:60:27の法則は、
いろいろな形で例えることができます。
例えば、営業会社で
セールスが100人いたとしますと
3人がものすごく稼いでいます。
10人がまぁまぁ、うまくいっています。
60人は、なんとか食えているといった感じで、
27人は、赤字状態で負のサイクルに入っている人になります。
また、100人の人と出会った場合も
同じです。
3人は、凄く気があって大親友になります。
10人は、気に入ってくれます。
60人は、好きでも嫌いでもどちらでもなく、
27人からは、嫌われます(笑)
これは世界的に認められたちゃんとした「法則」
ですから、どんな「人の集まり」にも必ず当てはまります。
先程の
3%飛び抜けた人生を・・・
10%余裕ある・・・
60%やっと生計・・
27%要援助
をメンタル面で表すと
3%:Give & Give
人に価値を与えることを喜びとしている人
10%:Give & Take
人に価値を与えて見返りを得る人
60%:Take & Give
価値を与えられたら返す人
27%:Take & Take
常に人に依存し、ねだる人
となります。
この法則は、年齢や性別。
学歴や家柄、国籍。
地域や時代背景、社会情勢など
一切関係なく当てはまります。
これが「法則」と言われる所以です。
ウシオ電機会長の牛尾治朗氏が若き頃、
安岡正篤先生に自分の将来の夢を
どうすれば実現できるようになるのか質問したら、
To do goodを考える前に、
To be goodを目指しなさい
と教えられたそうです。
よきことを為そうとする前に、
よき人間であれ。
「もつ」前に「行う」ことが必要。
「行う」前に「なる」ことが必要。
といった意味ですが、
あれをしたい、これをしたい。
あれがほしい、これがしたい。
と有形のTo do goodばかり考えるより、
それにふさわしい人間になること、
無形のTo be goodを目標設定することが大切ですね!
3%+10%の13%の人達には、
目標がありました。
13%の人達は、
その目標に対して、
積極的肯定的前向き人間でした。
13%の人達は、
言い訳なし、自己責任、
即断即決、いいと思ったら素早くやる人間でした。
今月も後半戦
目標達成を通じて、
勝者の習慣を身につけ、
どんな時代でも豊かになれる3%人間に
自分を改造して参りましょう!
私露無も皆さんを合格に導けることを目標に前向きに頑張っています。
言い訳せず頑張ります。